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X-Men:FirstClassの編集履歴

2022-12-09 08:27:55 バージョン

X-Men:FirstClass

えっくすめんふぁーすとくらす

2011年公開のアメコミ映画。邦題は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。

概要

XMFC: i want you by my side

"プロフェッサーX"と"マグニートー"は、いかにして生まれたのか。

彼らはなぜ、対立することになったのか。すべては、ここから始まる...。

   ―FOXJAPAN 映画オフィシャルサイト より―


20世紀フォックスによるX-MENの実写映画シリーズの5作目。


監督は後に『キングスマン』シリーズを手掛けるマシュー・ヴォーン

初期三部作の前日譚にあたり、主人公は若き日のマグニートープロフェッサーX。2人が出会い、そして決別する過程を描く。


本作のヒットを受けて新シリーズが始動、現在は2014年の『フューチャー&パスト』、2016年の『アポカリプス』と合わせて新三部作と呼ばれる。


ストーリー

ソ連との冷戦が続く1960年代のアメリカ。

裕福な家庭に生まれ、名門大学に通うチャールズ・エグゼビアは、強力なテレパシーを使うことができるミュータントだった。チャールズは、自分と同じような特殊な能力を持つ者の存在に気付き始める。


そんなときに出会ったエリック・レーンシャーは、強力な磁力を発生させ、あらゆる金属を自在に操る能力を持っていた。エリックはナチスに母親を殺され、復讐を誓いひとりで生きてきたという過去があった。

ミュータントの能力を使い、人類と闘うべきか共存するべきか異なる信念を抱いていた2人だったが、友情を深める。やがて2人は世界各地のミュータントを仲間として迎え入れていく。


しかし、戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者セバスチャン・ショウが、ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を結成し、恐るべき計画を実行に移す。

チャールズとエリックは若きミュータントたちを率いてその野望を阻止しようとするが……。

登場人物

括弧内は俳優 / 日本語吹替担当。

映画絵ログ+スパコミペーパー

車いすに乗る前のプロフェッサーX


エリック・レーンシャー

ヘルメットをかぶる前のマグニートー


義兄妹

チャールズの義妹。後のミスティーク


XMFC - Sebastian Shaw

ヘルファイア・クラブのリーダー。ミュータントのための世界を作ろうとしている。


エマさんとリップタイド君

ヘルファイア・クラブのメンバー。テレパスと身体をダイヤモンドにする能力を持つ。


AZAZEL

ヘルファイア・クラブのメンバーで、テレポーター。


関連イラスト

firstclasslog


X-menを見た

本編がこんな感じなので、現状pixiv内イラストはブロマンス腐向け作品が割と多め。


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X-MEN X−MENユニバース

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