概要
「ポケットモンスター☆SPECIAL」シリーズに登場する(元)マグマ団幹部ホカゲ×(元)アクア団幹部シズクのカップリングタグ。
- 4章(ルビー・サファイア編)
上司のアオギリに見捨てられ、命の危機に瀕したところをマグマ団ホムラに救助された際、ホムラからのSOS信号を受け取っていたホカゲも海上で合流した。作中での2人の初対面はこのシーンが該当するが、この時シズクは意識を失っており、ホカゲもアクア団幹部だと認識したものの、先を急いでその場にシズクを置いて行ったためまともな会話はしていない。
- 13章(オメガルビー・アルファサファイア編)
ホウエン地方に接近するふたつの宝珠の所持者の正体を突き止めるべく、ホカゲはアクア団崩壊後も未練を断ち切れずアジト跡に1人で訪れていたシズクを誘い、一時的に手を組むことになる。
「わかりました…。手を組みましょう。ホカゲ。」
「ゴキゲンな返事だぜ、シズク!」\ スカッ /
「なれ合うつもりはありません。」
シーキンセツではフーパの「輪」からグラードンとカイオーガを出現させることに成功し、図鑑所有者であるルビー、エメラルドと戦闘になるが、それを退け、ホウエンに到着した宝珠の所持者のもとへ向かった。
115ばんどうろにてかつてのリーダー、アオギリとマツブサを名乗る男たちに遭遇するが、所持していた宝珠の力によりゲンシカイキしたゲンシグラードンとゲンシカイオーガの攻撃に巻き込まれてしまう。(のちに、同じく攻撃を受けたカントーの図鑑所有者である[[
レッド、ブルーと一緒にロケット団のサカキに救助されていたことが判明する。)
肉体が崩壊し、かつての人格に戻ったアオギリとマツブサから彼らの身に起きた真実を聞かされ、消滅を見届けたあとは、共に星を守る意思とメガシンカを受け継いだ。
ちなみに、しばらくはホカゲを呼び捨てにしていたシズクだったが、シーキンセツでの奇襲作戦時以降「ホカゲさん」呼びに変わった。
余談
作画担当の山本サトシ先生のTwiiterではたまに13章後らしき彼らの姿を見かけることができる。
【2021年9月21日①】【2021年9月22日②】【2021年9月22日③】
本人達はなれ合っているつもりはないようだが、本編より親しい仲になっているようで何より。
関連タグ
シズホカ※逆カプ