エピローグのページまで たどり着けるのかしら
私は演じるわ 炎消える 最期まで
楽曲情報
概要
キャスト投票キャンペーン第2弾『THE@TER BOOST!』の3作目(トリ)となる『劇場サスペンス』の楽曲。
ミステリアスかつゴージャスであり狂気と激しさに満ちた、「THE@TER BOOST!」のトリを飾るに相応しい1曲。
タイトルを訳するならば「最後の女優」。
意訳するなら「最期の役者」と言ったところか。
ライブ
初披露は2018年のミリシタ感謝祭。ここでフルが先行披露され、翌日のイベント開始に繋がった。
リリースイベントでは琴葉役の種田梨沙が別仕事により不在であり、4人での披露。
6thライブ追加公演2日目ではゲストに桃子役渡部恵子を加えてのフルメンバー披露となった。
ゲーム中では
2018年10月22日~10月30日開催のイベント「プラチナスターツアー〜ラスト・アクトレス〜」の専用曲として実装。イベント終了翌日の2018年10月31日から通常楽曲としてプレイ可能となった。ゲームバージョンはラストサビが2番となっている。
スペシャルアピールは他TB楽曲と比べると至って普通に見えるが、アナザーアピールはなんと客席へ身を投げるというものになっている。
タイプ:Fairy
コース | 2M | 2M+ | 4M | 6M | MM |
---|---|---|---|---|---|
楽曲Lv | 5 | 12 | 8 | 13 | 17 |
オリメン配置 | 馬場このみ | 周防桃子 | 田中琴葉 | 真壁瑞希 | 白石紬 |
---|
※実際の配置は向かって左(下手)から、このみ・琴葉・瑞希(途中まで奥の段上にいる)・桃子・紬
ステージは作中作『屋根裏の道化師』の舞台となる劇場「ミリオン座」をイメージしたもので、緞帳(幕)も備えている。
プラチナスターツアーではミリシタ感謝祭の翌日で無償ジュエルが大量に手に入っていた事や、比較的上位ボーダーの上がりやすいメンツ等の条件が揃い最大の激戦となり、1位のポイントは周年イベント「BRAND★NEW★PERFORM@NCE!!!」をも上回った。その後も2019年5月の「プラチナスターツアー ~LEADER!!~」に抜かれるまで1位を保ち続け、2019年10月現在でも5本の指に入る。そもそも「LEADER!!」は765PRO ALLSTARS勢揃いのイベントなわけで、それと周年イベ以外にこの曲を上回ったのは2019年末時点で1つだけだった(しかし、2020年になるとラスアク越えを果たす曲が次次と現れる事になる)。
……まあ、あのBNPを超えるという事は体調を崩すPも多く居たのだが、人の生死を歌った楽曲であるためかBNP以上に話題になったのは仕方ないだろう。
「だって命賭けた方が美しくいられる」「命尽きる瞬間の輝き」「退屈よりもスリリングな方が生を感じられる」
体調を崩してまでイベントを走る言い訳にはなりません。
ちなみに、1位のポイントに気を取られがちだが、アナザー衣装が貰えた2500位のボーダーも相当ヤバく、81万ポイントという記録を残している。(2022年3月現在でも周年イベントを除けば超えられたことがない。)
ソロ
5人中、現時点で4人にソロ版が存在。残るは紬のみ。
収録CD | 歌唱者 |
---|---|
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 07 Princess Stars | 田中琴葉 (種田梨沙) |
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 08 Fairy Stars | 周防桃子 (渡部恵子) |
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 09 Angel Stars | 馬場このみ (髙橋ミナミ) |
THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SOLO COLLECTION 11 Fairy Stars | 真壁瑞希 (阿部里果) |
関連項目
ビッグバンズバリボー!!!!!→オーディナリィ・クローバー→ラスト・アクトレス