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8642Fの編集履歴

2023-03-01 17:03:38 バージョン

8642F

はっせんごひゃっけいのぶいぶいぶいえふへんせい

かつて存在した東急8500系の第42編成のこと。

概要

東京急行電鉄が所有していた田園都市線新玉川線用の8500系の最終増備編成。

1987年に落成し、幾度かの編成組み替えを経て1991年に組成が完了した。


他の8500系との違い

通常の8500系は界磁チョッパ制御だが、8642Fのみ中間車のうち4両がVVVFインバータ制御である事が最大の特徴。

この為東武鉄道への直通非対応、所謂「サークルK」編成として扱われた。


終焉へ

2018年2020系導入により、中断されていた8500系の置き換えが再開され、8642Fも対象となった。

特にこの編成は、中間車がVVVF車だったこと東武乗り入れ非対応であることなどから早期に廃車対象となり、2019年7月19日に予告なく運用を離脱し、譲渡されることなく8月21日までにすべて解体のために搬出された。


編成

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編成名1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車10号車
8642F8642071089790818071808028799897408098542

太字は新造時からVVVF車、斜体はVVVF改造車である。


運用路線


関連タグ

東急8500系

8637F

西武2000系:この編成と同じようにVVVF車が組み込まれていて廃車になった編成がある。

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