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マリア・ランボーの編集履歴

2023-04-15 19:07:20 バージョン

マリア・ランボー

まりあらんぼー

MARVELコミックのキャラクター。モニカ・ランボーの母親。

解説

キャプテン・マーベル」など多くのヒーロー名を名乗ってきたモニカ・ランボーの母親。


MCU

演:ラシャーナ・リンチ、日本語吹替:花藤蓮


映画『キャプテン・マーベル』にて、キャロル・ダンバース / キャプテン・マーベルの、空軍パイロット時代の元同僚として初登場。


当時のコールサインは、コミックでの娘のヒーロー名の1つ「フォトン」。


キャプテン・マーベル

任務中の事故で死亡した(と思われていた)キャロルの思い出を胸に、一人娘のモニカと2人きりで暮らしていたところに、キャロルとニック・フューリーが訪れる。

キャロルの記憶を取り戻すことと、記憶を失った彼女をだましていたクリー人からライトスピードエンジンのコアを守るため、2人とスクラル人たちに協力する。


ワンダヴィジョン

スクラル人とともに宇宙へ旅立ったキャロルの力になれればと、S.W.O.R.D.の創設メンバーとなり、成長した娘と共に働いていたが、癌を患って入院。摘出手術は成功したものの、直後に娘が指パッチンで消滅し、その2年後に癌が再発、彼女が戻ってくる3年前に逝去してしまっていた。


ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

ドクター・ストレンジアメリカ・チャベスが迷い込んだ別の宇宙【アース838】において、キャプテン・マーベルとなった彼女が登場。

黒地に金のラインが入ったスーツを着用している。


この世界のヒーローチーム「イルミナティ」の一員でもあり、ストレンジの処遇を決める議論では、かつてサノスとの戦いで死んだ838の彼の危険性が目の前の彼にも通じると説く。

直後、イルミナティ本部施設をワンダ・マキシモフが強襲したため、他のメンバーとともに対応。キャロル同様のスーパーパワーで対抗するものの、ヘックスパワーに押し切られ、最後は像の下敷きになってしまい死亡した。


ちなみに予告編にはそのワンダと戦うシーンが映っていたが、考察界隈では『ワンダヴィジョン』で能力に目覚めたモニカという予想が多く、活躍が実質『キャプテン・マーベル』の1作のみ、しかもコミックでは一般人のままだった彼女の登場・ヒーローとしての活躍はサプライズだった。


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