スペック
番号 | FZ-006 |
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所属 | チーム・サベージハンマー(ゾイドフューザーズ) |
分類 | ティラノサウルス/鷲型 |
全長 | 24.5m |
全高 | 16.5t |
重量 | 151.0t |
最高速度 | 340.0km/h |
乗員 | 2名 |
装備 |
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武装 |
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使用ブロック |
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概要
バーサークフューラーとバスターイーグルがZiユニゾンしたユニゾンゾイド。
アニメ『ゾイドフューザーズ』の主人公RDのライバル、ブレードとリュックが搭乗する。
ユニゾン機特有の強大な機体出力を持ち、バスターキャノンによる遠距離攻撃能力や飛行能力まで手に入れており、空中戦と格闘戦、砲撃戦において強力な戦闘力を発揮する。実弾武装も装備したことにより、バトルストーリーの設定に準拠すれば、Eシールドや集光パネルにも対応しているとも言えよう。
ブレードとリュックの2人体制であるため、後ろからの攻撃に対してもどちらか1人の操縦者が反応しEシールドを展開する戦法も可能となっている。
劇中での活躍
劇中では第3話より登場。第13話ではRDのライガーゼロフェニックスと激闘を繰り広げたが、マトリクスドラゴンとの戦闘の最中に、乱入してきたエナジーライガーの一撃を浴びて大破、起動不能となった。
いくらライガーゼロやゴジュラスギガなどが旧式扱いされるような未来の世界とはいえ、仮にもバーサークフューラーのユニゾン機である当機がかませ犬と化したじつに末恐ろしい作品世界である。
そして、自身の後継機である凱龍輝に出番を譲った。
そして何より、可哀想なイーグル…。無論、バスターイーグルのみならず人間の都合に振り回されてきた全てのゾイドが可哀想なのだ。
余談
- ブレードは、凱龍輝を手に入れる以前はバーサークフューラーとジェノザウラーを操縦していたが、作中では凱龍輝以外の機体では一度も荷電粒子砲を発射したことがない(毎回、横槍が入るなど何らかの理由で発射が中断している)。