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花岡ユズの編集履歴

2023/06/27 15:58:29 版

編集者:T on T

編集内容:リンクミス修正

「わたしはエースパイロットです。…ゲームでの話ですが。」

プロフィール

学園ミレニアムサイエンススクール
部活ゲーム開発部
学年1年生
年齢16歳
誕生日8月12日
身長150㎝
趣味ゲーム制作
CV寺澤百花
デザインYutokaMizu
イラストYutokaMizu

人物

ミレニアムサイエンススクール所属。1年生にしてゲーム開発部の部長を務めている。

ガジェットオタク気質で、ゲーム機そのものについての造詣も深い。

人と会話したり接したりすることが大の苦手で、一日の大半はゲーム開発部の部室にあるロッカーの中に隠れている。

これには原因があり、かつて彼女が製作したゲームのプロトタイプが酷評され学校でも話題になってしまい、それが心の傷となっている。

しかし、モモイミドリはそのゲームに感激してゲーム開発部の部室に押しかけて入部し、彼女が心を許す数少ない友人となった。

ちなみにそのゲームこそが後に「今年のクソゲーランキング1位」に輝いた『テイルズ・サガ・クロニクル』であり、メインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ編」にてアリスの自我形成に大きく貢献することとなる。

ゲームの腕前は超一流で、特に格闘ゲームリズムゲームに置いては無類の強さを誇り、常に1位の座を守り続けている。その実力と誰も姿を知らない事から伝説のゲーマー「UZQueen」として名を馳せており、彼女がそうであると分かると瞬く間に人だかりができてしまうほど。それによって鍛えられた優れた動体視力の持ち主で、メインストーリーVol.2で彼女だけには見えていたある一瞬の出来事が逆転の秘策となった(彼女は格ゲーになぞらえて、チーターにハメ技で対抗したと形容している)。

メインストーリーFinal.「あまねく奇跡の始発点編」の虚妄のサンクトゥム攻略戦ではスランピア攻略作戦の作戦担当に。前線に立つことができない代わり、その格ゲーの腕前を買われ、ユズの操作に対応できるようにエンジニア部が改造した「アバンギャルド君Mk.3」を操作して戦闘支援に当たった。

その後、アトラ・ハシースの箱舟占領戦では、武装のないウトナピシュティムの本船への乗船を希望したアリスに賛同する形でユズも自ら乗船を希望。結果的にゲーム開発部が全員同行する形となるきっかけになった。

服装

作中の立ち絵では衣服はジャケットのみしか見えず、スカートやシャツなどが確認出来ないため一部では裸ジャケット説やジャケットの下は下着説などがあった。

オフィシャアートワークスではモモイ達同様制服を着ている姿が確認できる。

ただし、制服着用イラストが掲載されていたのはオフィシャアートワークス内の「コンセプトデザイン」の項であり、ここでは作中で採用されなかったデザイン案を含めたイラストが掲載されており、『※開発段階の内容や一部変更されたデザインが含まれます』と注意書きもある。

つまり、あくまでデザイン案の段階ではジャケットの下に制服を着ていただけであり、本編でも制服を着ていることを保証するものではない。シュレーディンガーのパンツならぬシュレーディンガーの制服状態であると言えるかもしれない。

「水着じゃなくて下着だと思えば、それは下着だから。」という作中の名言にもある通り、ユズがジャケットの下に何を着ているか、あるいは着ていないかは諸先生たちの判断に委ねられている…かもしれない。

なおプレイアブル化と同時に実装されたメモリアルロビーでは、一瞬だけではあるがジャケットの下にブラウスを着ているのが確認できる。

ちなみに学園交流会・ミレニアムのC以降のステージではユズが敵として登場し、撃破すると…?

衣装

メイド

「先生!えっと……おかえりなさいませ、ご主人様」

白亜の予告状~虚飾の館と美学の在り処~」のイベント報酬として登場。

ゲーム開発部総出でメイド服に着替え、バニー衣装に着替えたトキと共に「C&C」としてとある仕事を引き受ける。

メイド服はC&Cから借りたネルが成長した時用のサイズ違いの予備であるため、服に刺繍されたコールサインはネルと同じ「ダブルオー」となっている。

イベントやEXスキルではダンボール箱に隠れるのだが、その演出が某ステルスゲームのパロディだったりする。

ユズが使用している「THE YUZU」のダンボールは同ゲームに登場する「THE ORANGE」のダンボールが元ネタ。またEXスキルではアイテム切り替えやソリトンレーダーも再現されている。

二人はいる事が可能となっているが、こちらも続編において搭乗する二人用の「ラブダンボール」が元ネタとなっている。

カフェにおいてもダンボール箱をかぶっており、潜入にはダンボールが必須という台詞もある。

ギャグっぽく描かれてはいるが、ダンボールを使ったステルス能力は本物であり、イベントでは幾度もこのステルス能力で活躍している(仕事の依頼人からはアスナと誤認された)。ちなみにカフェにおいてもこのステルス能力は発揮しており、家具配置次第ではアイコンが出ていないと見つける事が難しい事も起こりえる。

なお一部からは同作ネタから一気に跳躍してサルやワニのマスクをかぶって松明を振り回したり成人雑誌で敵を釣ったりする姿も期待されていたり。ついでに言うと雑誌ネタに関しては彼女が真っ先に引っかかりそうな標的として挙げられている。

武器

固有武器は「にゃん's ダッシュ」。

携帯ゲーム機にアタッチメントを装着したような物(NintendoSwitchの意匠が見られ、立ち絵で見えている画面にはどこかで見たような猫の動画が流れている)と言ういかにも兵器とは見えない見た目であるが、グレネードランチャーになっている。

グレネードランチャーだが属性は爆発ではなく貫通。単発式なので一発撃つごとにリロードが入るが、構えから射撃までの時間は短め。EXスキルではミサイルを発射する。

グレネードランチャー特有の通常攻撃でも狭いものの範囲攻撃となっている、遮蔽物を越えて攻撃可能、という利点と、弾速が遅い、構えから射撃まで時間がかかり攻撃間隔が長いという欠点を持つ。

モデルはM320のストックを取り付けたスタンドアロン。装填時には横方向に銃身を動かす事から銃身よりも長い弾頭であっても撃ち出すことが可能な事が特徴の一つで、M320専用ではないが現実でも40mmグレネードランチャーから撃ち出すミサイルや、自爆可能なミサイルとしても使えるドローンが研究されている。

性能

通常版

「レトロよ……永遠であれ!」

初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
☆☆☆貫通特殊装甲STRIKERMIDDLEアタッカーGL

会心を盛って、EXスキルの範囲攻撃で敵を殲滅するタイプの貫通アタッカー。

会心ダメージ率が240%と高く設定されており、スキルでも会心率が上がる。火力も高めなので、会心が出れば絶大な火力を出せる。

反面会心のステータスそのものはそれほど高くないため、如何に会心を盛ってポテンシャルを発揮させるかが鍵となってくる。そこまで会心が出なくても気にならないような任務であれば無難に活躍できるので、周回前提で組み込むのもアリかも。

スキル演出はモモイやミドリとお揃いのレトロゲームのドット絵風で、モモイ達と同じく「YUZU」とでっかく表示される。

インドア系の部活だが意外にも屋内戦の適性は低めで、市街地戦の適性が高い(屋外戦は普通)。固有武器を強化することで、さらに市街地戦の適性が強化される。

実装から2年以上長らくガチャ以外での入手方法がなかったが、2023年6月下旬より開催される新コンテンツ「大決戦」にて、ユズの神名文字が大決戦コインの交換枠に追加。

これに伴いゲーム開発部の全メンバーがガチャ以外での入手が出来るようになる。

ユズパチ

前述の通り、ユズはパッシブスキルで会心ダメージ率が上昇し、さらにサブスキルと固有武器の覚醒でそれを更に大幅に引き上げるため、結果安定性はさておきクリティカルが発生すれば最大火力は極めて高くなる。

そこに目をつけた先生達が、攻撃タイプと地形適性の適合するビナー市街地戦においてユズを起用し、運良くクリティカルを連発して大ダメージを与えてくれることを祈った。そのギャンブルじみた安定性の低さからユズパチンコ、略してユズパチと呼ばれる。

僅差でひしめくランキング上位では、ユズのクリティカル1発の成否で順位が大きく変動するとまでいわれた。

メイド版

「隠れるのは……まだ、自信あるから……!」

初期レアリティ攻撃防御役割ポジションクラス武器種
爆発弾力装甲SPECIALBACKアタッカーGL

SPECIALの爆発広範囲アタッカーで、EXスキル、ノーマルスキル共に範囲攻撃スキルとなっている。

EXスキルのコストは5で、類似のスキルを持つヒビキ(コスト4)やナギサ(コスト3)と比較するとやや高いが、その分攻撃力は高めになっている。

余談

同学年の才羽姉妹よりも年齢が1つ高く(16歳)設定されている。誕生日も特に早いわけではなく(8月)、留年している説を唱える先生もいる。

ゲームのサービス開始1周年を記念してゲーム開発部の4名のグッズが発売された際、複数の店舗でユズのグッズだけまっさきに売り切れるという事態が発生した。

ストーリー中彼女だけ出番や目立った活躍が少なく、人気が低いのではと見込まれて入荷数を絞られていたものの、箱推しの多いゲーム開発部は4人セットで買う先生が多く、結果として品薄になってしまったのではないか……と推測されている。

彼女のヘイローは電源ボタンのアイコンそのものになっていて、日常的に見かけている先生も多いだろう。また、名前の元ネタはNintendo Switchのエミュレータ「yuzu」からと言われているが、一部の先生からは部員仲間と合わせて冗談でエロゲメーカーの「ゆずソフト」から、と言われたりもする。

2023年のエイプリルフールでミチルの配信が行われ、その中のアリスのゲーム実況パートでは、わざわざチャットでコメントをしていた。後ろで見ていたらしく、声もない。「ミレニアムクエスト」はゲーム開発部が昔作ったゲームなはずなのだが、後でユウカが乱入してモモイとミドリに雷を落とした際、ユズは怒られなかった。

関連タグ

ブルーアーカイブ ミレニアムサイエンススクール ゲーム開発部

ソラ(ブルーアーカイブ)…同じゲームの人見知りキャラ同士。ついでにおでこの広い髪型繋がりでもある。先生の紹介という形でユズ自身もエンジェル24でアルバイトする事になるが、同店舗かは不明。

ただし、PVにてソラがいつものシャーレ内にあるせいか先生くらいしか来ないから暇だと嘆く程の)店舗とはあからさまに違うと思われる(道沿いにあるため沢山の生徒が利用している)店舗で働いていることもあるので、一緒に働いている時もあるかもしれない。

古関ウイ…こちらも人見知りの引きこもりキャラ仲間。インドア系ながら屋内戦の適性が低めなのも共通だが、こちらは屋外戦の適性が高い。

花岡ユズの編集履歴

2023/06/27 15:58:29 版

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