プロフィール
通称 | セナ |
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声優 | 入野自由 |
学校/チーム | 泥門高校1年/泥門デビルバッツ |
身長 | 157cm |
体重 | 48kg |
誕生日 | 12月21日 |
血液型 | A型 |
家族 | 父・秀馬、母・美生・猫(ピット) |
出身中学校 | 泥門二中 |
月々のお小遣い | 500円 |
口癖 | ひぃいいい、ああああ、いいいい、ええええ |
背番号 | 21 |
通り名 | アイシールド21、光速のRB、光速4秒2の完全移動砲台(※QB時) |
ポジション | ランニングバック、フリーセイフティ※ |
必殺技 | 「デビルバットダイブ」「デビルバットゴースト」「デビルライトハリケーン(ハリケーンゴースト)」 |
40ヤード走 | 4秒4→4秒2※ |
ベンチプレス | 10(高校最弱)→40→45kg |
将来の夢 | プロのアメリカンフットボール選手になる事 |
※高見伊知郎談。
※スペシャルチームではリターナー。白秋ダイナソーズ戦ではクォーターバック(QB)も務めた。
※進清十郎を腕で弾いた加速によって4秒1を記録
概要
幼い頃からパシリとして孤独な人生を送ってきたが、蛭魔妖一に走りのセンスを見込まれ、アメフト部へ強制入部謎のデビルフットボーラー「アイシールド21」と名乗り、泥門デビルバッツのエースとして名を轟かせることになる。
当初は、無理矢理プレーさせられていたが、試合を重ねる事によりその面白さや楽しさに目覚めていき、ヒル魔に作り上げられたインチキヒーローに対し『強くなるんだ。嘘が本当になるように』と決意する。
名前の由来は、F1ドライバーの故アイルトン・セナ。
能力
約10年に及ぶパシリの遍歴が40ヤード走4秒2(NFLトップスピード、人間の限界速度)という驚異的な脚力を身に付ける要因となる。
RBとしての成長は著しく、必殺技を経験則で編み出し、更にそれらをライバルとの切磋琢磨でヴァージョンアップさせることも多い。また、白秋ダイナソーズ戦では自分の脚力を活したQBを務め、新時代のQBとよばれる。
一方腕力は非常に弱く、初めのベンチプレス記録が10kgの高校最弱だったが、部室増築工事などによる鍛錬を重ね、激しい試合にも耐えうるまでになる。(それでも走りという秀でた存在である。)
学業面はあまり芳しくなく、入試では数学、英語が全滅だったらしい。一口でも飲酒すると記憶の前後が欠落し、突拍子の無い行動に出るほど弱い。
性格
気弱で引っ込み思案な性格だが、人の不幸を黙って見過ごせない優しい心と、尊敬する人を愚弄する相手には断固として反論する正義感を持つ。本質的な気弱さは作中で成長を遂げても変わらず、非常識・突飛なキャラに囲まれると専らツッコミに回ってしまう。
幼馴染の姉崎まもりに保護され続けた過去が彼にとって苦い思い出であり、「変えたい自分」として色濃く残っている。アメフト選手としての躍進と共に、『逃げ主体』『まもり依存』という弱さを捨て、一人前の男として成長する様も随所に表れている。
恋愛面では無意識ながらも瀧鈴音に惹かれており、関係は進展している(まもりとは、幼いころから知りあっているが初恋の相手ではない)。
作中エピソード
春期大会
王城ホワイトナイツ戦に試合途中で帰ろうとしたこともあったが、進清十郎との勝負で「もう一度フィールドに立ちたい、進に勝ちたい!」と強く思うようになり、真剣に励むようになる。
秋季大会
東京大会
巨深ポセイドンの筧駿が豪語する実在する人物との疑惑から始まり、西部ワイルドガンマンズの甲斐谷陸とのマッチアップや盤戸スパイダーズの赤羽隼人との邂逅を経て、東京地区大会三位決定戦から本名である「小早川瀬那」で出場。
ベスト・イレブン ランニングバック部門に選ばれ、MVP候補にもノミネートされる。
関東大会
神龍時ナーガ戦で金剛阿含から気弱な自分が持ち得なかった『攻撃性』を、王城戦で進から攻撃を腕で受け流すテクニックを、両試合で新たに覚醒を見せる。決勝の白秋ダイナソーズ線では、円子令司に勝ったことで「すでに本物」と認められる。
関東大会最優秀選手賞(MVP)受賞。
クリスマスボウル
「本物のアイシールド21」・大和猛との対決を制し「真のアイシールド21」となる
大和・鷹・雷門太郎とともにクリスマスボウル最優秀賞に輝き、全日本選抜代表に選出された。
高校2年生以降
2年生には泥門デビルバッツのキャプテンに就任。3年次の秋にはクリフォード・D・ルイスの誘いで半年間ノートルダム大付属にアメフト招待留学し、ヒル魔の嘘を現実とした。
高校卒業後は最京大学に進学したヒル魔を相手に戦ってみたいと思い、炎馬大学に進学してアメフトを続けている。