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リア(キングダムハーツ)の編集履歴

2023-07-14 18:27:20 バージョン

リア(キングダムハーツ)

りあ

ゲーム「キングダムハーツ」の登場キャラクター。

概要

ゲーム「キングダムハーツ」の登場キャラクター。

アクセルの本体。

アイザ(サイクスの本体)の親友。


Leaとは、英語で『牧草』や『草原』を意味する。


成長後のノーバディ時と元の姿の違いは目元のメイクの有無(これは子供の頃泣き虫だったリアのためにアイザが教えた「逆さ涙のおまじない」とのこと)。


『BbS』

レイディアントガーデンに住む少年。チャクラムを思わせるフリスビーを持っている。

バースバイスリープ』ではヴェントゥスと遭遇し、ヴェントゥスと一戦を交え、友達になる。この時、ヴェントゥスに自身の口癖である『記憶したか?』を披露。

ヴェンと別れた直後、アイザにその行為に対して「あまり捨てられた子犬を拾うものではない」と注意を受けるが、「人の記憶の中でならいつまでも生きられるから、たくさんの人の記憶に残りたい」と返した。


アイザと二人で賢者の城に忍びこもうとして何かを企んでいた様子(だがに文字通りつまみ出されていた)。


『3D』

リア&アイザ

KH3D』では、アクセルから元の姿に戻っていて、目元のメイクが消えている。

アクセルの時の記憶は引き継がれている。彼は自らの友の為に行動を起こし、王様(ミッキーマウス)達の元へと行く。彼らに連れられて不思議な塔へと向かい、イェン・シッドにある事を持ちかける。


自身の名前は人間であった頃の「リア」と名乗っているが、ソラリクシグバールでさえも最後まで「アクセル」と呼ばれており、当人も半ば諦めていた。






イェン・シッドのもとへ訪れた目的はキーブレード使いになることであり、ドナルド・ダックからは猛反対されたが、イェン・シッドはマスター・ゼアノートへの想定外の一手になるとして、彼の提案を受け入れる。

彼に時間の流れの違う場所で修行を行わせ、後にソラの窮地を救った。

本人としてはソラを助ける時点でキーブレードを持って登場するつもりだったが、結局出すことは出来ず、それをぼやいていた直後に無意識の内にあっさりとキーブレード(自身のチャクラムと同型の持ち手から、炎を模った剣身が噴き出しているような形状)を出して見せた。これには当人やソラ達はおろか王様やイェン・シッドでさえ激しく驚いていた。

野村によると、彼には今取り戻したいものが多く、結果その気持ちがキーブレードを扱う条件の「強い心」に結びついたとのこと。


『0.2』

『0.2』では、改めてマーリンの元でキーブレード使いの修行をしていると明かされる。

マーリンのもとへキーブレード使いの修行を受けることになったカイリは、一緒に修行をするというリアがアクセルと同一人物と聞かされてかなり困惑していた。


『KH3』


KHⅢ』ではイェン・シッドの命により、マーリンの助力を得て時間の流れが違う空間でカイリと共にキーブレードの修行に励む。

当初は本人はもう気にしていないもののKH2でカイリを攫ったことに負い目を感じており、彼女になにかと謝ってばかりだったが、次第に自分の事を話すなど仲良くなる。

修行中、カイリの顔を見る度に何か思い出さないといけないことがあると感じており、カイリからはリアと呼ばれていたが、「思い出さなければならない誰か」を思い出すためにアクセル呼びするよう頼んだ。


これまでロクサスと同じ顔の少年・ヴェントゥスとの記憶があるのかは不明だったが、KH3で憶えていたことが判明した。

実はロクサスに会った時、ヴェンとそっくりで驚いていたが、そのことを話すといつの間にか消えたヴェンみたいにロクサスもいなくなってしまうのではないかと思ったからずっと言えなかったとのこと。







今まで明かされていなかったリアとアイザのかつての目的が判明した。

人間だった頃、好奇心からアイザと共に賢者アンセムの城に忍び込み、当時アンセムの被験体だった「被験者X」と呼ばれていた記憶喪失の少女に出会う。

彼女と仲良くなり、彼女に会いに行くため城によく忍び込んでいた。

ところが彼女はいつの間にかいなくなり、彼女を正攻法で捜すために二人で賢者の弟子入りをするも、直後にゼアノートによってアンセムは姿を消し、他の弟子共々ノーバディとなってしまった。

その目的はノーバディになってもなお変わらず、サイクス(アイザ)は少女の秘密を知るであろうゼムナス(ゼアノート)の側近になり、アクセル(リア)はそんな彼を上に行かせるために汚れ役を引き受けていた。しかしアクセルがロクサスやシオンらと仲良くなるにつれ、シオンを毛嫌いするサイクスとの距離は離れていき、計画は絵空事へと変わっていった(358/2Days)。







最終決戦ではゼムナス、サイクス、シオンと戦うも、キーブレード使いとしては日が浅いためかゼムナスにキーブレードを砕かれて追い込まれてしまう。しかしソラの加勢や記憶を取り戻したシオンの寝返り、ロクサスの復活によって窮地を脱し、サイクスと人間としての再会を約束してその消滅を見届ける。同時にシオンの事も思い出した事でロクサス、シオンとの再会を果たした。




関連タグ

キングダムハーツ バースバイスリープ  KH3D キングダムハーツ3

アクセル リア

アイザ(サイクス)


ヴェントゥス ロクサス シオン

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