ひばりヶ丘駅
ひばりがおかえき
西武池袋線にある駅である。
概要
東京都西東京市(旧保谷市)にある西武池袋線の駅。駅番号はSI13。
急行など優等列車の停車し、日中は、当駅で快速急行・急行と準急・各駅停車の緩急接続を行う。
南口はロータリー整備が進んでいる一方、北口は狭路が多くロータリーだったが、2019年(平成31年)3月16日14時から北口ロータリーのバス乗り場に移設した。
現在は駅舎改良工事が行われており、旅客トイレと南口エスカレーターは2020年(令和2年度)度に開業した。
そして、Emioひばりヶ丘は2021年(令和3年)度7月27日に開業した。
更にEmio内には西武鉄道が運営する休憩所である上里SA下りのレストランで採用されたコワーキングスペースと似たようなPC作業台も設置されている。
但し、短時間の利用が推奨されている点では注意したい。
なお、北口側には埼玉県新座市の最南端部(栗原)が食い込んできており、最寄のバス停や交番もそこにあったりする。
そのためこの地域に住んでいる人達は「さいたま都民」と呼ばれているとかいないとか…。
駅南口には西友とパルコがあり、何も家電量販店が入居している。
路線バスとして、南口は田無駅や武蔵境駅など中央線方面を結ぶ。
北口は志木駅等の東武東上線や新座市内方面に向かうバスが多い。
駅構造
島式2面4線の地上駅。
利用状況
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 67,682人 |
2009年(平成21年)度 | 68,663人 |
2010年(平成22年)度 | 67,591人 |
2011年(平成23年)度 | 66,387人 |
2012年(平成24年)度 | 67,456人 |
2013年(平成25年)度 | 68,930人 |
2014年(平成26年)度 | 67,907人 |
2015年(平成27年)度 | 69,024人 |
2016年(平成28年)度 | 70,247人 |
2017年(平成29年)度 | 72,652人 |
2018年(平成30年)度 | 73,607人 |
2019年(令和元年)度 | 74,392人 |
2020年(令和2年)度 | 55,311人 |
2021年(令和3年)度 | 58,883人 |
2022年(令和4年)度 | 63,812人 |