概要
凄みとは、相手がひるんでしまうほどの気迫のようなものである。
元ネタ
元ネタはジョジョの奇妙な冒険の第五部「黄金の風」にて。ジョルノ・ジョバァーナにスタンド攻撃されたブローノ・ブチャラティが、「こいつには、やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!」と言ったのが最初。その後第六部「ストーンオーシャン」にて、プッチ神父が空条徐倫との手錠デスマッチで視界が塞がれたままで完全に自分に攻撃出来る徐倫の理由を、「す、凄みだ……」と言った。
総じて、凄みとはジョジョ世界における「最強の概念」として(半ばネタとして)の意味を持ち、「覚悟」「黄金の精神」と同一視される。
「凄み」があるとどうなるの?
- 自分を拷問してくる相手を本気で殺そうと「覚悟」出来る。
- 視界が塞がれた状態でも確実に相手にパンチをたたき込むことが出来る
- 普通なら即死、後遺症が残るような重傷を負っても少し経てばすぐに回復する
- 最終バトルでいきなり空が飛べるようになる
- 数秒の時間停止でも実質数十秒、あるいは数分行動が出来る
- 髪の毛と帽子が一体化する
- ジャンケン対決でビル三階分くらいジャンプができる
- なんかすごい技術で漫画が描ける
- 短期間で(恐らく数十キロの)ダイエットに成功する
- 最初女性だったのが男性に性転換できる
- 初登場時より急激に背が縮む
- 結婚もしてなく子も残していなかったのに直系の孫ができる
関連タグ
ジョジョの奇妙な冒険黄金の風・・・使われ始めたのはこれの影響