凄み
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すごみ
凄みとは、相手がひるんでしまうほどの気迫のようなものである。
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部「黄金の風」にて。ジョルノ・ジョバァーナにスタンド攻撃されたブローノ・ブチャラティが、「こいつには、やると言ったらやる………『スゴ味』があるッ!」と言ったのが最初。その後第6部「ストーンオーシャン」にて、プッチ神父が空条徐倫との手錠デスマッチで視界が塞がれたままで完全に自分に攻撃出来る徐倫の理由を、「す 凄みだ……」と言った。
総じて、凄みとはジョジョ世界における「最強の概念」として(半ばネタとして)の意味を持ち、「覚悟」「黄金の精神」と同一視される。
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