概要
MART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」および「ドラゴン娘のどこでもないゾーン」に登場する《流星のガイアッシュ・カイザー》のドラゴン娘。苗字の読み方は「りゅうせい」ではなく「ながれぼし」である。
熊田すずの保護者として描かれていて、同時に年長者のようにも描かれている。これはカードイラストとフレーバーテキストにて彼女の保護者の様に描かれていたためだと思われる。
どこか儚げなあらあら系おっとりお姉さん。しかし、その本性は…。
真久間メガへのただならぬ執着を見せており、彼女とのツーショット写真を部屋の壁一面に貼り付ける等、中にはホラー展開の一歩手前なものも…。
最近では熊田をターゲットにすることも多くなってきている。
カードイラスト
DMART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」
浴衣姿で夏祭りを堪能している。また、その後ろには同じく美少女化して同セットに収録されている《煌龍サッヴァーク(サーヴァ・K・ゼオス)》と《地封龍ギャイア(地封院ギャイ)》が仲良く歩いている。
ちなみに、彼女が飲んでいる飲み物はラムネである。
プロモ版《龍脈術 水霊の計》
「ドラゴン娘のどこでもないゾーン」第1巻付録のプロモカードになった龍脈術 水霊の計のイラストでは、その作品の作者であるニャロメロン氏が描いた、水着姿の流星アーシュが、水着姿の真久間と共に、海辺で遊ぶ様子が描かれている。
ちなみに、その際に、アーシュが凄まじい水飛沫を繰り出している。ちなみに、一振りで15リットルくらい飛んで来るらしい。
余談
擬人化元の《ガイアッシュ》の元祖である《永遠のリュウセイ・カイザー》自体も過去に人間の姿であるドラゴン龍になっており、こちらもドラゴンであるが故に一般常識と教養に疎く様々な奇行を繰り広げたり、独特な言語で喋る等の濃すぎるキャラクターとして描かれていた。
そのため、一部の古参デュエマプレイヤーからは「実は残念な美少女なのではないか?」と疑惑の目を向けられていたことがあるのだが、その予想は現実になっているようだ。
関連イラスト
関連タグ
ドラゴン龍:ガイアッシュの元祖である《永遠のリュウセイ・カイザー》が人間になった姿。
クララベル・カウ,鳥人鬼,後藤ひとり:想い人や親しい人の写真を部屋中一面に貼り付ける奇行を行った人たち。前二人は子供向けコンテンツのキャラクターである点も共通。