概要
2023年8月5日~8月18日開催。
2023年7月から第2期が放送中の呪術廻戦とのコラボイベントで、開催タイミングもテレビアニメ版放送中の時期と前回の週刊少年ジャンプ作品コラボと同様のタイミングに開催される。
ふとしたことで虎杖たちの前に、アイドルのインストアイベントが目的で上京してきた東堂が現れ、彼が最近はまっているゲーム(実際はアイドルがプレイしている流れで、プレイしたともいえる)の話題に付き合った結果、グラブル世界へと飛ばされるという話。
最初は「みんなが同時に見ている夢」と思われていたが、それも違っていた事実が判明していき……。
後半ではシェロカルテから「開発中の島で魔物が出現した」(意訳)という依頼を主人公たちが引き受け、その島へと向かうのだが……そこでは山の神を巡って村人と開発側が対立するという事態に発展していた。そして、その神の正体は……。
コラボイベントとしては珍しい、前半までの段階で登場している騎空団メンバーが主人公、ルリア、ビィのみで話が進んでいく。後半でも登場したのはシェロカルテのみとなり、コラボイベントではレアケースとなった。
(話の中には、彼ら以外のメンバーも少しだけ触れられる)
登場人物
イベント内
フェイトエピソード内
獲得報酬
闇属性SSR。第1話エピソード4のクリアで参戦。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|
『黒閃・式神』 | 逕庭拳/鵺/意気衝天 | 宿儺の器/玉犬「渾」 |
彼らの特徴として、サポアビの影響で通常攻撃で奥義ゲージは上昇しないというデメリットがある。しかし、1アビで奥義ゲージ上昇を持つのとサポアビの効果で「被ダメージ時」に1アビが発動するので、場合によってはそこまで気にする必要性がない。
ダメアビ2種類+後編解禁後のフェイトエピソードクリアで習得できる自身の能力強化アビの組み合わせで戦うタイプとなり、更に言えば奥義は極大の火力を持つ。
特に2アビは光属性攻撃力ダウンのデバフとディスペルを持つ。ディスペルに関しては高難易度レイドで必要となるケースが多いため、育成しておくことを推奨する。
土属性SSR。8月11日更新の第4話エピソード2のクリアで参戦する。エンディングの到達で第4アビリティが解禁されるため、エンディング到達をお忘れなく。
コラボでも数少ない土属性SSRのため、ぜひとも取り逃がしのないように。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|
『游雲・簪』 | 鉄骨娘/大刀薙払/共鳴り/暗器投擲 | 呪具の遣い手/芻霊呪法 |
全てのアビリティがダメージアビリティのため、ダメージアビリティ上限アップのような武器スキルを持った武器を編成すれば、直接強化につながるのが大きい。それに加えて、使用するアビリティ全てがダメージアビリティというのもあり、フルオート編成が非常にかみ合うという点も優秀。
サポアビも「回避に成功したターン終了後に2アビ発動」と「ターン終了時に釘を2つ消費して3アビ発動」という事で、条件がそろえばアビ自動発動が2回発生する。それを利用した連続ダメアビ発生でダメージを与える手数が多いのも魅力の一つだろう。
光属性SSR召喚石。4凸に関しても実装される。トレジャー交換枠。
召喚効果は「味方全体に高揚効果、奥義ダメージアップ(1回)」とサポート系の効果なのだが、その名称は『すべて高田ちゃんが教えてくれた』という、まさかの展開となった。
サブ加護効果ではバトル開始時に虎杖&伏黒ペアに「活性/ストレングス」効果を与える。4凸にすることで「トリプルアタック確定(1ターン)」もサブ加護に追加されるので、編成の際は東堂をサブで入れることも視野に入れておこう。
闇属性SSR召喚石。8月11日の後編解禁と共に入手可能になる。トレジャー交換枠。
本編中でも前編では幕間のラストで声のみでの登場だったが、後半ではどう暴れまわるのか……。
召喚効果は『無量空処』で「相手の属性ダメージを無効」と「味方の攻撃が幻影の有無、回避にかかわらず必中」の効果を持つフィールドを1ターン展開する。再召喚ができない1回限りの効果であることに注意。それを逆手にとってヤチマで他の召喚効果を選ばせる戦法も可能ではあるが……。
それ以外にも『無量空処』で展開されている個別フィールドを消失させることも可能のため、ニーアやビカラのフィールドを上書きし、効果終了後に別フィールドを使うという事も可能。
(フィールド上書きができるのは個別の物(四角アイコン)であり、全体フィールド(丸状のアイコン)には効果がないことには注意されたし)
関連タグ
アウギュステ列島:今回のコラボイベント前半の舞台でもある。
十二神将会議:同イベントで初登場したアロハスが本編中でも言及され、後に釘崎野薔薇&禪院真希の第4アビリティ解放フェイトエピソードで本当に向かう事となる。