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あさひ(護衛艦)の編集履歴

2023-08-15 03:59:35 バージョン

あさひ(護衛艦)

あさひ

海上自衛隊が運用している護衛艦の一つ。2代存在する。

DD-119「あさひ」(現役)

メイン画像の艦。本艦は中期防衛力整備計画に基づき平成25年度計画5,000トン型護衛艦1613号艦として三菱重工長崎造船所で建造され、2015年8月4日起工、2016年10月19日に進水したのち2018年3月7日に就役した、2代あさひ型護衛艦のネームシップ。就役と共に第2護衛隊群第2護衛隊所属となり佐世保基地に配備された。艦番号のDD-119は、1972年~2003年練習艦時代も含む)にかけて存在した、やまぐも型護衛艦の4番艦「あおくも」から引き継いでいる。


なお、この名を受け継ぐ日本の艦艇としては旧海軍敷島型戦艦(練習特務艦を経て晩年は工作艦)「朝日」、海上自衛隊の初代あさひ型護衛艦「あさひ」に続いて3代目となる。


DE-262「あさひ」(除籍)

本艦はもともと米軍のキャノン級護衛駆逐艦「アミック」で、第二次世界大戦後の1955年に海自に貸し出された。同型艦はDE-263「はつひ」(元「アザートン」)。

1975年に除籍され、米軍に返却されたのち「はつひ」ともども比海軍に移籍、ダトゥ・シカトゥナ級駆逐艦「ダトゥ・シカトゥナ」に改名して1978年に再就役している(1988年除籍)。


余談

自衛艦これ朝日

朝日を浴びてやってきた


ちなみに艦隊これくしょんの朝日は練習特務艦娘(改装後は工作艦娘)である。


関連タグ

あさひ型護衛艦

しらぬい···当代あさひ型の2番艦。こちらの艦番号DD-120は、やまぐも型護衛艦「あきぐも」から引き継いだ。


護衛艦 海上自衛隊

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