ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

E・HEROの編集履歴

2023-08-20 06:18:28 バージョン

E・HERO

えれめんたるひーろー

遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。アニメ『遊戯王GX』の主人公が使用したことで知られる。

ルビ(読み仮名)なしの状態が非常に似ているE-HERO(イービルヒーロー)というカテゴリもあるためタグ付けの際は要注意。


解説

遊戯王デュエルモンスターズGX』の主人公・遊城十代の使うモンスターたち。

アメリカンコミックのヒーローを意識したデザインのモンスターが多い。

『エレメンタル(元素)』の通り、ヒーローごとに様々な属性を持ち、種族は大半が戦士族である。

ヒーロー同士の融合から召喚される融合モンスターを主流とし、豊富なサポートカードによる多彩な展開が特徴。そのため、E・HEROの通常モンスター効果モンスターは何らかの(場合によっては複数の)融合モンスターの融合素材になっているものが多い。


E・HERO専用の魔法・罠カードもあるが、「戦士の生還」などの戦士族用カードと相性がいい。

下級モンスターにレベル4の戦士族モンスターが多く、サポートが豊富である事などもあってH-Cエクスカリバーなどの強力なエクシーズモンスターの素材としても注目を集めていた。

主力をランク4エクシーズモンスターM・HEROを主にしたものは特に強力なデッキに仕上がっており、長きにわたってトップクラスのデッキ【E・HEROビート】として君臨していた。


エアーマンなどHERO全体に関わるテキストを持つ効果はE・HEROに集中するため混合構築の核となるテーマでもある。


『POWER OF THE ELEMENTS』ではウィングマンが成立したため、【E・HERO】ファンデッキとして手堅く強化された。


アニメ版と漫画版の相違点

アニメ版と漫画版とで十代が使用するE・HEROが全く異なる。

アニメ版で使うフェザーマンなどのE・HEROは、漫画版では幼い頃の十代がデッキに入れて使用している。(ただし、スパークマンのようにその後も登場しているカードもある)

その後、十代は響紅葉のヒーローデッキを受け継いだことで、アニメ版とは全く違うE・HEROを使うようになっている。


E・HEROの記事一覧

E・HEROフェザーマン&バーストレディデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-11月9日発売!


属性別

風のE・


炎のE・


地のE・


光のE・


十代とE・HEROたち


闇のE・


特定の分類

マイフェイバリットカード


E・HEROネオス


※:「E・HERO ネオス」を素材とするネオスの派生形態は該当カードの記事を参照。


関連イラスト

バーストレディ十代2必殺シャイニング・ゴッドブレード!大勝利ゴッドネオス!!英雄戦隊エレメンジャー!!

スカイスクレイパー祝☆ヒーローストラク発売E・HERO フレイム・ウィングマンHappyBirthdayHEROes!!


余談

エド・フェニックスが使用するE・HEROフェニックスガイが登場した際に、「E・HEROは同じ融合素材で様々な融合パターンがあるのが特徴」と言われていたが、「E・HERO フェザーマン」と「E・HERO バーストレディ」を除く融合パターンは登場する事は無かった。後にエドの使用デッキがD-HEROに切り替わり、この特徴はフレイム・ウィングマンとフェニックスガイの1パターンを残しただけとなった。

もっとも、この設定通りのするとネオス以外のE・HEROの数が実質2倍になってしまい、収拾が付かなくなる可能性もあったとは言える。

一応、後に漫画版出身の「E・HERO アブソルートZero」などの融合素材を属性で指定するカードが登場したため、同じ融合素材で様々な融合パターン自体は再現されることになった。


アニメ・漫画で多数のカードが登場したが、未OCG化のモンスターは「E・HERO クレイ・ガードマン」のみと、OCG化率が非常に高い。

ただしサポートカードは未OCG化も多い。


関連タグ

カード カードゲーム モンスター

遊戯王GX 漫画版GX 遊戯王OCG

HERO ネオス ネオスペーシアン ウィングマン 摩天楼

遊戯王OCGの種族一覧 遊戯王OCGの特殊カテゴリー一覧

遊城十代


外部リンク

遊戯王カードWikiにおける「E・HERO」の項目

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました