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川﨑桜の編集履歴

2023-08-21 18:56:21 バージョン

川﨑桜

かわさきさくら

川崎桜は、日本のアイドル。乃木坂46の5期生メンバーである。

概要

2003年4月17日生まれ、神奈川県出身。身長155cm。

(「﨑」が旧字体のため、先輩の山崎怜奈同様、メディア媒体などで間違われることや注意書きがつけられることもある)。

アニメ映画『心が叫びたがってるんだ』の主題歌であり13thシングルでもある『今、話したい誰かがいる』を聞いたことと学校の友達から遠藤さくらに似ていると言われたことで乃木坂46に興味を持つようになり、2021年に「乃木坂46新メンバーオーディション」に応募し、合格(ちなみに、彼女が応募したのは締切日の8月11日の締め切り10分前で、この日は公式サイトのトラブルによって前日の10日から延期されたことによる緊急措置として設定されていた。つまり、締切日が延期されていなければ彼女が合格することはなかったのである)。乃木坂46の5期生として芸能界入り。学業の都合(通学していた高校が芸能活動禁止であったため)で他の同期のメンバーとは異なり2022年4月1日に満を持して発表された(加入前は、2020年から約1年半オスカープロモーションに所属していたが、おそらく契約を更新しないまま芸能活動を終了していたと思われる)。現在は大学生として芸能活動と並行して学業にも勤しんでいる(大学名は非公表)。

2022年12月7日発売の31stシングル『ここにはないもの』収録の5期生楽曲「17分間」で自身初のセンターを務めた。

そして、2023年3月発売の32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜入りを果たした。続く33rdシングル『おひとりさま天国』にも選抜入りを果たしている。

2023年3月には「世界フィギュアスケート選手権2023」のスペシャルサポーターに就任し、同月23日にはオープニングセレモニーに出演、スケーティングを披露した。


LINE流出疑惑

2022年10月7日、とあるTwitterアカウントから、「川﨑が立教大学の学生である」「立教大学の男子学生と交際している」という内容の文章と当該男子学生とのトーク画面が投稿された。この投稿はすぐさま拡散し、「LINE流出」がTwitterトレンド入りする事態になった

しかし、この投稿やトーク画面をよく見ると、返信が異常に早い点やトークで使用している「!」などの記号が全角表記であり、川﨑がブログで使用している半角表記のものと異なっている点を含め捏造が疑われるような要素を多く含んでおり、本物であるかどうか疑わしいものであった。

その後、乃木坂46LLCが公式サイトにて声明文を発表。「最近、メンバー本人になりすましてSNS上での発言を行ったり、また過去の発言を捏造したものを画像にてネット上に公開したりする行為が見られます。これらの行為に対する当方からの連絡に直ちに対処いただけない場合、あるいは当方からの申し出による当該発言の削除対応にもかかわらず再度同様の行為が認められた場合、開示請求による発信者の特定をはじめとする法的措置を執らせていただきますので、予めご承知ください。」とコメントしており、当該アカウント及び当該投稿を鵜呑みにして拡散した悪質なファンへの徹底抗戦を露にした。

なお、投稿したアカウントは既に削除されている。逃げたって意味ないのに…

川﨑本人も後にブログで、「気になる方もいると思うし、私の言葉で伝えたい事もあるので、少しお話しさせて下さい。まず、ネット上にあげられている私に関するsnsの捏造内容は全くもって事実ではありません。しかし、LINEのアイコン、ホーム画だけは確かに私が使用しているものでした。私のLINEを知っている誰かしらに悪用され捏造された事実が本当に悲しくてこんな風に自分が利用されるのはとても残念な気持ちになりました。」とコメントしており、おそらく川崎が大学内のLINEグループで使用している本物のアカウントのホーム・アイコン画像をコピーする形で新たにアカウントを複製し、トークを偽装した投稿主の自作自演のものであった可能性が高いと思われる。


Youtube出演疑惑

2023年4月22日、とある一人のYoutuber(名前は不明)が自身のキャンパスライフについてのVlog動画を投稿したが、その撮影者の隣にいた人物(プライバシー保護のためモザイク付き)が「川﨑桜ではないか?」という疑惑が浮上した。実際、髪の長さや喋り方、声、服装など酷似する部分が多く、それを指摘している人も多かった。(なお、当該動画及びアカウントは既に削除済み。)

モザイク処理されているため、特定のための決定的証拠はないのだが、ネット上では【仮に当該人物が川﨑だと仮定すると「所属事務所である『乃木坂46LLC』の許可は取っているのか?」「芸能人、しかも日本の国民的アイドルグループのメンバーがこんな簡単に一般人の投稿した動画に出演して良いのか?」といった問題が浮上するのでは?】と物議を醸している。

なお、この件に関しては所属事務所も本人も言及しておらず、特に問題視されてはいない模様。


人物

愛称は「さくたん」。友達からは「さくちゃん」と呼ばれていたものの、既に遠藤さくらの愛称として定着してしまっていたため、新しいあだ名をバナナマンに考えてもらったが、バイク川崎バイク(BKB)をもじった「バイク川﨑さくら」(BKS)という謎のあだ名をつけられかけた。その他に賀喜遥香考案の「らーちゃん」という愛称も候補に挙がったが、設楽統が「ラーメンとチャーハンのセットのこと?」とボケたため、結局これも不採用となってしまった。

なお「超・乃木坂スター誕生!」で共演しているオズワルドの2人からは「川﨑選手」と呼ばれている。


必殺技は「さくたんさん!しゅわしゅわしゅわ~!」。『らじらー!サンデー』にゲスト出演した際に「必殺技を授けよう!」という企画でリスナーから発案されたものであり、ミート&グリートをはじめ多方面で披露している。同期はもちろん先輩からも続々と真似されており、他グループにもやられるファンがいたりする。

その他にも、「さくパワー」、「さくスマイル」、「潤いさくら」がある。ただし、この3つは「さくたんさん!しゅわしゅわしゅわ〜!」より使用頻度は少なめ。


好きな食べ物は、いちご、マカロン、さくらんぼ。

長所は、素直でよく笑うところ。

短所は、動作が遅くて優柔不断なところ。

得意な教科は、英語と体育。フィギュアスケートに必要な肺活量向上に向けて、走り込みなどの体力作りを行っていたこともあり運動神経が抜群で、幼稚園から高校までリレーの選手に選ばれた経験がある。


荷物は基本少ない派であり、自称「ミニマリスト」。しかし、全国ツアーの地方公演で化粧水など大事なものを忘れてしまうため、同期の一ノ瀬美空らによく「〇〇持ってない?」と聞いて忘れてきたものを貸してもらっていることを暴露されていた。それ、ミニマリストじゃなくないか…?


最近の悩みは「大事な日に限って首を寝違えてしまうこと」。本人曰く、番組収録や雑誌の撮影、MVの撮影といった重要な日に限って首を寝違えて全く首が動かなくなるらしく、改善方法が見つかっていないらしい。


好きなアーティストは、BUMPOFCHICKENONEOKROCKSaucyDogMyFirstStoryRADWIMPS。オーディションではBUMP OF CHICKENの『車輪の唄』を歌唱した。


特技は、フィギュアスケートとロボットのモノマネ(と言うより、同期の池田瑛紗のモノマネ)。フィギュアスケートに関しては、浅田真央選手の活躍を見て、それまでに習っていたバレエやピアノ、英語、公文を辞めて、フィギュアスケートを習い始めた。習い始めた当初は「同じ試験に何回も落ちて、何度も泣いてた」らしく、合格した際にはリンク中のコーチが大喜びするほどだったらしい。その後、県のフリー大会に参加して4位入賞を果たすなど神奈川県きっての実力派スケーターとなり、中学2年生と3年生の頃にはカナダとラスベガスに1人で渡航し、現地のコーチから教えを乞い、ひたすら練習していたという(ちなみに、中学2年生の頃にカナダに行った際には、ホストファミリーであった現地の家族が空港で別の日本人を連れ帰ってしまい、カナダの空港に約5時間待たされた。そんなハプニングがあっても、彼女は至って冷静に対処していたらしい。スゴすぎる)。だが、グループ加入後はほとんどやる機会がなくなっているため、感覚が少し鈍り始めており、『乃木坂工事中』に初登場した際には「20回転して真っ直ぐ歩く」というフィギュアスケートで培った平衡感覚を活かした特技を披露しようとしたが、結局目が回ってしまいフラフラしていた。しかし、上述の通りオープニングセレモニーに出演し見事なパフォーマンスを披露していることから、その実力はまだまだ衰えていないことがうかがえる。


野球にも興味があり、プロ野球では読売巨人軍のファンである。


妹が1人いる。幼い頃から妹を産んでほしいと母親に手紙を書き続けていたそうで、現在も頼まれずとも何でもプレゼントしてあげるほど溺愛している。


ティーカッププードルを2匹飼っていたが、その内の1匹である「アップル」が2021年の夏に亡くなり、心の支えとなっていた存在を失ったことで大号泣していたらしい。


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