概要
P5Xのキャラガチャで仲間となるメンバーで、P5Xにおける現実世界で認知された人物が登場する。彼らは認知存在のため、メインストーリー上で仲間となる怪盗と違い、ペルソナ使いとしての「覚醒」を経ていない。
この概念はメロペによって発案された「カイドル(怪盗+アイドル)」システムによるもの。
彼らの持つ「ペルソナⅡ(デュオ)」の正体は、メロペがメメントスのシャドウをペルソナに変換させたもの。また、コードネームもメロペが付けているとのこと。
ちなみに、彼らのコードネームは本名の略称が採用されている傾向にあり(朋子に至ってはアナグラム)、P5本家のように明確な由来がわかるようなネーミングは今の所は「オキャン」ぐらいである。また、ペルソナⅡのモチーフはP5のテーマであった「反逆に関する人物」からは逸脱している。「覚醒」の儀式がなく元が一般的なシャドウのためと考えられる。なぜかギリシャ神話出典が多い。
P5Xオリジナルキャラクター
詳細が未発表のカイドル
- 富山佳代/オキャン
P5本家からのキャラクター
P5Xにおける現実世界ではP5本家心の怪盗団の活動の「痕跡」は存在しない…が、なぜか認知存在が登場している。なお、彼ら本人は「覚醒」を経ているわけだが、その認知存在たちが使うペルソナが「ペルソナⅡ」であるかそうでないかは特に言及されていない。