データ
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概要
徳間大映による記念すべきガメラの復活を象徴した曲であり、国内外も含めて非常にファンが多い。
「ガメラ」というイメージを基に作曲しただけでなく、SFドラマの『NIGHT HEAD』が歌詞に影響を与えたとしている。
キャッチーなリズムと「久遠の神話が蘇る」をはじめとする数々のフレーズは当時の視聴者たちの心を揺さぶり、幼稚園生や小学生などが元気よく歌うという光景も見られたらしい。
湯浅憲明は本作に『ガメラマーチ』の挿入を依頼したが叶わなかった。しかし、映画自体が高い評価を受けただけでなく、何よりも子供たちにも人気が出たことで、湯浅たち旧陣営や上層部も留飲を下げたのか、『2』以降はガメラのアイディアに関して対立が起こるどころか、金子や樋口ですら躊躇したとされる「ウルティメイト・プラズマ」の使用にもとくにクレームが入ることもないなど、制作環境が前作と比較して比較的スムーズになったとされる。
シリーズの有名な曲の例
- ガメラマーチ(大映児童合唱団)
- ぼくらのガメラ(大映児童合唱団)
- ガメラの歌(ひばり児童合唱団)
- そら(ウルフルズ)
- もういちど教えてほしい(ユリアーナ・シャノー)
- Eternal Love(mink)
- 夏暁(WANIMA)
- ガメラのテーマ(大谷幸)
- ギャオス逃げ去る(大谷幸)
関連動画
参考資料
- 平成ガメラパーフェクション
- ガメラ創世記-映画監督・湯浅憲明
外部リンク
関連タグ
ちゃぶ台:爆風スランプの楽曲。こちらも一応ガメラが題材。すごく短い上に知る人ぞ知る幻の曲となっている。内容は「隣の爺さんがちゃぶ台背負ってガメラごっこをして、飛びそこなって死んじゃった」という笑えないもの。なお、爆風スランプは『ゴジラの愛』という曲も書いている。