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カラムの編集履歴

2012-07-06 00:35:06 バージョン

カラム

ぼくはここにいるよ

カラムとはファイアーエムブレム覚醒のキャラクターである。

もしかして→\アッカリ~ン/


自警団に所属する重騎士で、兵種はアーマーナイト。大きな姿なのに存在感が薄く、彼の行動の多くは幽霊と間違われている。

2章で初登場しクロム一行に同行していたのだが、誰にも気づかれなかったという理由でその章では戦闘できず、次の3章にてようやくクロムに認識されて正式に仲間になった。

どうやら出発の日に気付かれないまま置いていかれたので、慌てて追いかけたら今度はクロム一行を追い越してしまったので皆が追いつくのを待っていたらしい。

その影の薄さは凄まじく、ゲーム中の検証によると一定以上親密(支援レベルで例えるとA)にならないと腕を組んでいても立ち去る所を認識できないということが明らかになっている。

ゲーム内どころか現実の世界でまで影が薄かったようで、ゲームの開発中、ボイスをつける際に一人だけサウンド担当に忘れられたり、名前をよく間違えられたりと、開発スタッフ内でも存分に存在感の薄さを発揮していたという裏話が語られている。


ただし、蒼炎イレースの持っていた影のスキルとは異なり戦闘面では一切影響は無く普通に狙われるためダブルの存在もあり壁役としては使い勝手が良い。

ダブルにすると前衛キャラの力と守備を大きく底上げできるため、フレデリク同様ハードモード以降の攻略にはなくてはならない人物である。

特にドニを育成するさいは多くのプレイヤーが彼のお世話になったことだろう。御誂え向きに支援もあるし。

好きなふたり【FE覚醒】

更に僧侶と盗賊にクラスチェンジもできるため、弱点である魔防と素早さもある程度補える。

よって、歴代のアーマーナイトのなかでも実力はトップクラスである。


子世代のデジェルが登場してしまうとやはりポジションの危機になる。が、別に彼に限った話でもなかったり…。実家は農家で、村人であるドニが舌を巻くほど栽培に関する知識が豊富。


上記の影の薄さはかなり徹底されており、パッケージに描かれている彼らしき人物は

クロムの膝で顔が隠されており断定しにくくなってしまっている。

他のキャラはちゃんと顔が出ているのに…。


他にもエンディングを迎えた際の後日談のテキストが非常に扱いが悪い。単独だと旅に出るのだが、それにクロムたちが気づくのは数年後。夫になった場合は「記述は残っていない」と記される。もはや公式にさえ存在を無視されているかもしれない。


ちなみに、もしも3章にてその存在に気付かずに、話しかけて仲間にする事を忘れたままクリアしてしまった場合、当然仲間になることは無い。

・・・が、実は仲間にはなっていなくても、あくまで皆が気付かないというだけであり、彼自身はずっとクロム達に付いてきているという設定なのだとか。そしてラスボスとの戦いでも、みんなに、そしてラスボスにさえも気付かれないだけで、やはりずっとそばにカラムがいるのである。



ちなみに軍の中で一番、座高が高い。


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