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セルジュ

せるじゅ

主にキャラクター名であり、複数のキャラクターが該当する。
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曖昧さ回避

  1. クロノクロス』の登場人物で、主人公。
  2. ラジカルドリーマーズ』の登場人物で、同じく主人公。
  3. ファイアーエムブレム覚醒』の登場人物。→セルジュ(ファイアーエムブレム)
  4. 戦場のヴァルキュリア3』の登場人物。→セルジュ・リーベルト
  5. 竹宮恵子の漫画『風と木の詩』の登場人物。→セルジュ・バトゥール
  6. コロプラ開発のソーシャルゲーム『白猫プロジェクト』の登場人物。→竜騎士団の団長補佐セルジュ


ここでは、1と2のセルジュについて記載する。

クロノクロス』のセルジュ

時のみる夢。
風鳴きの岬


おせるくん
ほしのみるゆめ


プロフィール

年齢性別種別出身地身長体重体格利き腕
17家事手伝いアルニ170cm58kg普通


主人公。武器はスワロー(ツインブレードのようなもの。ボートのオールの両端に刃をつけたという)。
エルニドにあるアルニ村で生まれ育つ。ANOTHER WORLDでは10年前に海で溺死し故人となっているが、HOME WORLDでは生存している。この生死分岐が、作品中で行き来できる二つの世界が誕生する原因となっている。

前作の主人公クロノと同様にセリフをしゃべることはないが、代わりに選択肢がある程度彼の性格を感じさせる文章となっている。
公式設定での性格は『おっとりしていている』。


ネタバレ
























14年前、ヒョウ鬼に襲われて致命傷を負い、父親とその友人ミゲルと共に海を渡り、治療のためマブーレの賢者(医者では治せなかった)のもとを訪れるはずだったが、嵐に遭い「神の庭(遠い未来から転移してきた大規模な研究施設)」と呼ばれる場所へ迷い込んでしまう。セルジュの鳴き声を聞いたサラ(時の闇の彼方という別の時空に潜むラスボス)はこの時代に引き寄せられ、この影響で磁気嵐が発生し神の庭の機能がマヒしてしまう。そして施設の奥に保管されていた「凍てついた炎(前作クロノ・トリガーのラスボスの一部)」とセルジュが接触してしまい、これにより彼は星との調和を行うことができる唯一の存在「調停者」となった。同時に炎を保護するシステム「プロメテス」はセルジュ以外を主として認識しないようになってしまった。

一命を取り留めたセルジュだったが、本作の黒幕であるフェイト(記録された歴史通りに人類が行動するように支配していた、研究施設のメーンシステム)は自分が消えてしまう未来の可能性を知り、回避するべく炎を求めた。上述のように炎はセルジュしか受け付けなかった。そこでフェイトはセルジュの父ワヅキの精神を乗っ取りヤマネコとなり、10年前にセルジュを溺死という形で殺害した。ところが時を駆けてヒロインであるキッドがセルジュを救ってしまったことから歴史が分岐してしまい、HomeワールドとAnotherワールドの二つの歴史が生まれてしまった。本作は、この分岐した二つの歴史を行き交うことで展開するストーリーとなる。

作中でたびたびキッドが海岸で振り返るシーンが挿入されるが、これは10年前にHomeワールドで溺れていたセルジュが助けられた時のものである。

実はセルジュが死んだ歴史(Anotherワールド)こそが本来の歴史であり、彼が生存している歴史(Homeワールド)はいわゆる異端なものとなっている。この歴史の分岐の影響で「滅亡した未来が混ぜ合う」死海(セルジュの歴史におけるもう一つの神の庭)という地域が誕生してしまう。理由は作中では明言されていないが、後述の「時喰い」をセルジュが止めることができず未来が滅亡した結果と思われる。それを裏付けるように死海の時間は停止している。フェイトは死海(が存在するHomeワールド)にアクセスできなくなったため、ワヅキの友人ミゲルに「永遠の命」を餌に取引を持ち掛け、死海の支配者(つまり死海におけるフェイト)とした。後にミゲルがセルジュたちに倒されたことで死海は消滅し、フェイトはHomeワールドにおけるアクセス権を失った(これによりセルジュたちがAnotherワールドにこれないように妨害していたフェイトは邪魔をできなくなった)。

フェイトは「プロメテス」から炎を取り戻すべくセルジュの殺害、プロメテスの制作者の殺害を行ったがいずれもアクセス権を取り戻せなかったため、最後の手段としてセルジュの肉体と自身の肉体を交換してしまう。このためプレイヤーは中盤~終盤間近まで「ヤマネコ」として操作することとなり、かつての仲間たちから誤解を受け悪党として非難されることとなる。またセルジュの肉体を乗っ取ったヤマネコも各地で破壊活動を行ったため、本来の姿を取り戻した後も町中から誤解を受けるハメになるが、一部の人からは雰囲気が違うことにより別人と理解してもらえる。

「ヤマネコ」になった後は本来の姿を取り戻すべく新たな仲間と共に各地を回り、フェイトと敵対する龍神(フェイトによって分割された星のエネルギーの集合体)たちから力を仮り、本来の姿を取り戻した後は全てが始まった場所である神の庭にてフェイトと決着をつけることとなる。偽物が本物に勝てるわけがなく、炎を巡る戦いはセルジュが制し、フェイト(ヤマネコ)は神が人に負けたことに驚愕したまま消え去った。皮肉にも炎を手にしようとしたことで最も恐れていた「自分が消える」という歴史が誕生した瞬間であった。

しかし今度はフェイトによって力を封じられていた龍神たちが人類に対して反旗を翻し始めた。前作ラスボスのラヴォスが「自分が滅ぼされる可能性」を知り、対抗するための処置として引き寄せたのが神の庭であったが、逆にそれに対抗するために「星」そのものが別の時間軸から引き寄せたのが恐竜人(別の歴史における人類)であった。龍神の正体とは恐竜人たちと共に生きる自然制御システムであり、星のエネルギーの集合体(つまり別の歴史におけるフェイトのようなもの)であった。神の庭との戦いに敗れ、フェイトによって力を分割されて封印されていたがそのフェイトが倒れたため人類に対し復讐を開始したのだった。
こうして凍てついた炎は龍神たちの手に渡り、分割されていた龍神たちは一つに合一した。そしてラストダンジョン「星の塔(恐竜人たちの施設)」が海中より浮上。この星の覇権を賭けてセルジュたちは戦うこととなる。

塔の最上階にて龍神を倒すが、実は龍神の本体は「時喰い(時を喰らうもの)」と呼ばれる新生命体であり、セルジュたちが倒したのはその分身でしかなかった。この「時喰い」とは、前作で倒されたラヴォスが「様々な歴史で無念を残した者たち」を散り込んだことで生まれた存在であった(つまり、星のエネルギーである龍神も時喰いに取り込まれていた)。この次元ではない、時の闇の彼方に巣食い、遠い未来にて目覚め時間そのものを止めてしまう。その結末を示唆するように死海の時間は停止している。

この時喰いの本体(もしくは意識を司る存在)となっているのが前述に述べた「サラ(前作の登場人物)」であり、その分身がヒロインである「キッド」である。ただし彼女が自分の正体を知るのは終盤であり、正体を知った後も「サラと自分は違うッ!」と否定している。

時喰いにより未来が滅亡することを知ったセルジュたちは、時の闇の彼方へと向かい、クロノ・クロス(セルジュだけが使える調停者としてのアイテム)を用いることで時喰いを構成する無念・憎悪を晴らしサラを解放することに成功する。クロノ・クロスを使わず普通に倒すこともできるが、その場合は後日談が描かれない通常エンドとなる。

こうして時喰いが消滅したことで歴史の修正が行われ、HomeとAnotherに分かれていた歴史はその影響で、歴史の改変のない完全に一つの世界として生まれ変わった。
セルジュも仲間たちも冒険の記憶の大半を失ってしまい、時の闇の彼方から帰還する際にキッドとも離れ離れになってしまうが、彼女から「いつの時代、どんな世界で生きていても、きっと会いに行く」と告げられた。エンディングではセルジュを探して世界を旅するキッドの姿が描かれており、また彼女の日記帳の側には「誰かと結婚式を挙げた写真」が飾られている(顔は写っていないので相手は不明だが、設定資料ではその恰好をしたセルジュの姿が描かれている)。




ラジカルドリーマーズ』のセルジュ

投稿したラジカルドリーマーズ線画塗ってみた


上記『クロノクロス』の原型となったサウンドノベルゲームの主人公。
元・旅の楽師の少年。
理由は不明だが、3年前よりキッドギルとともに盗賊「ラジカル・ドリーマーズ」として旅している。ただし気性はそれほど強くはなく、戦闘能力も他の二人には敵わない。

『クロノクロス』とは違いゲーム中のグラフィックは金髪の模様。また、ノベルゲームという性質上、終始無口な『クロノクロス』のセルジュとは異なり、積極的に喋る。

関連タグ

クロノクロス サラ・キッド・ジール レナ
ダークセルジュ ヤマネコ(クロノクロス) オパーサの浜
ラジカルドリーマーズ
セルキッド 愛されセルジュ

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