それは、誰もが手にする ソラノカケラ
概要
エースコンバット04のサブタイトル「Shattered Skies(砕かれた空)」意訳した言葉。
また、後述するMission 8の名称である。
Mission 08 SHATTERED SKIES「ソラノカケラ」
コモナ諸島にて、偵察衛星を載せたロケットとその発射基地を防衛するミッション名として使用されている(劇中での作戦名は「OPERATON COUNTDOWN」)。南国の美しい海での空戦、多数の敵機と友軍機が織りなす飛行機雲。そして、一つの白煙を伸ばしつつ、ロケットが空高くへ舞い上がっていく情景は見どころである。
YELLOW<<くそ、どいつだ?今俺を撃ったヤツを確認してくれ>>
YELLOW<<リボンのエンブレムだ>>
また、この作戦においてメビウス1は黄色中隊に直撃弾を与えたことで、周囲から注目(※)されはじめる。
※戦場が混乱していたことにより、脅威としてみなされていない(以降のミッションでこの話が出てこない)という説もある。
関連動画
プレイ動画
使用機体はF-14A
『Digital Combat Simulator』によるリアルアレンジ
ミッションBGM『COMONA』
関連タグ
さあ諸君、砕けた空≪ソラノカケラ≫を取り戻そう!
Mission 18 MEGALITH「メガリス」
最終ミッションにて、作戦前の演説の〆としても用いられた言葉である。
機体選択画面にてBGM「MOBIUS」とともに一切の字幕もなく英語で流される演説ではあるが、
上記のシチュエーションを経て発される「Now, let us take back our “ Shattered Skies ”!」は秀逸なタイトル回収といえよう。
宙の欠片計画
エースコンバットインフィニティにおけるヴェルナー社及びユージア連邦の計画の呼称。
衛星軌道上に打ち上げた「OLDS:Orbital Laser Defence System」により、軌道上に漂う小惑星片へレーザー照射を行い地上へ落下させるという狂気の計画。
関連タグ
インデペンデンス・デイ:「最終決戦前のタイトル回収を含んだ演説」のオマージュ元。