ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

千手仏間の編集履歴

2023-10-10 16:40:34 バージョン

千手仏間

せんじゅぶつま

漫画『NARUTO』の登場人物。(メイン画像右)

CV:奥田啓人

概要

後に木ノ葉隠れの里を開くことになる千手柱間(初代火影)と千手扉間(二代目火影)の実父。大筒木アシュラの遠い遠い遠い子孫に当たる。

顔立ちはやや柱間に似ており、この頃はまだ額当てが一般的ではなかったためか、常に白い鉢巻を巻いている。身長180cm、体重71kg。


忍びの里が出来る前、傭兵として戦場を駆け抜けてきた猛者であり、敵対するうちは一族相手に息子たちと共に戦い続けてきた。

厳格な性格で、三男・千手瓦間を亡くした際も泣くそぶりも見せないどころか、「子供が戦い続けるような世界は間違っている」と疑問を呈した柱間に対し、容赦なく鉄拳制裁を加えるなど短気な面が見受けられる。

周囲の大人を含め、仏間達はとにかく戦争で勝利する事に躍起になっており、扉間には内心で「バカ」呼ばわりされているなど、あまり尊敬される父親では無かった。

復活した扉間はうちはサスケに「うちは一族の愛情は千手一族よりも深い(意訳)」を語ったが、それを端的に表した人物と言えよう。(もちろん悪い意味で)


敵であるうちはマダラと柱間が密かに交流していた事実を知り、うちは一族の情報を引き出すよう命じたが、失敗に終わっている。


なお、妻は登場していないが、先立たれたのかどうかは不明。


戦闘能力

剣術を得意とする。ではなく忍者のため非常に身軽で、頑丈な鎧の重さも物ともせずに動く。当時のうちは一族当主・うちはタジマと互角に渡り合った。


関連人物


関連イラスト

仏間とタジマで現パロ(キャラ崩壊注意)劇場版HASIRAMA【カラー版】

脇役の為ピンで描かれることはあまりなく、息子やうちは一族とともに描かれることが多い。


関連タグ

NARUTO 木ノ葉隠れ 千手一族

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました