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第84回菊花賞の編集履歴

2023-10-22 16:06:02 バージョン

第84回菊花賞

だいはちじゅうよんかいきっかしょう

クラシック最後の大勝負。二冠かそれとも。

概要

2023年、改修工事を終えた淀のターフに帰還した菊花賞

この年の3歳クラシック戦線は春のダービーの時点ではソールオリエンスタスティエーラが中心になっていたが、両馬ともに菊花賞参戦を表明。ソールオリエンスはセントライト記念を経由し、タスティエーラは直行で駒を進めた。これにより00年以来23年ぶりに分け合った皐月賞馬とダービー馬が菊花賞で直接対決することになった。

他に神戸新聞杯で優先出走権を獲得したサトノグランツや古馬重賞から転戦するトップナイフノッキングポイントなど、17頭で争われることとなった。


出馬表

※3歳牡馬。


前評価

人気
1ソールオリエンス
2タスティエーラ
3サトノグランツ
4ドゥレッツァ
5ハーツコンチェルト

父が菊花賞馬であるソールオリエンスやサトノグランツ、母方でスタミナを補強しているタスティエーラが人気を集めた。


レース展開

トップナイフが出遅れ、ドゥレッツァが大外からハナを切り、パクスオトマニカが2番手。人気のタスティエーラは中団前目、ソールオリエンスはその後ろから。

向こう正面で一度ドゥレッツァが下がってリビアングラスが先頭に変わるも、直線でドゥレッツァが盛り返して突き放した。タスティエーラが追撃して2着、ソールオリエンスが3着だった。


結果

着順着差
1ドゥレッツァ3:03:1
2タスティエーラ
3ソールオリエンス
4リビアングラス¾
5サヴォーナハナ

動画


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2022年

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