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タンク型ACの編集履歴

2023-11-14 06:47:16 バージョン

タンク型AC

たんくがたえーしー

タンク型ACとはゲーム『アーマード・コア』におけるアセンブルの一端である。メイン画像は『ACMoA』に登場するレイヴン・ジンの搭乗AC・総監督マシーン改である。

概要

タンクを採用したACの総称。

その外観に恥じぬ圧倒的な装甲と積載量に加え、強化人間を除くと構え動作の必要な武器を無制限に使用できるのがセールスポイントだが、コアにブースターを取り付けられず脚部に内蔵されたブースターに依存するため、PS規格時代は機動力が絶望的だったため、装甲の厚さがあまり活用されなかった。

後にPS2規格以降から『オーヴァード・ブースト』やエクステンションの『補助ブースター』などもあり、ある程度ながら機動力問題が改善された。


パーツの消費ENはパーツ毎にムラが激しく、低消費の脚部は3桁台のものがあれば、軽量二脚型ACフロート型ACと同等に燃費の悪いパーツもある(傾向としては「キャタピラ・ドレッド式タンクは消費ENが低く、ホバー式タンクが消費EN高くなる」模様)。


ACNX』規格ではホバー式タンクは相応に機動力に優れるようになったが、下手な中量二脚パーツを下回る程、装甲が脆くなっているので注意。


基本構成

※積載量と火力を最大限に活用した戦術はガチタンを参照にしてもらいたいので、こちらではそれ以外のアセンブルを記載する。


低消費タンクならば『KARASAWA』やレーザーキャノンなどの巨砲か、連射が利くパルスキャノンを持つ選択肢もある。

あるいは武装を実弾に纏め、ENシールドの常時展開を可能にするアセンブルもある。


キャノンの使用制限がない利点をフル活用するため、外装パーツの全てを低消費のパーツに纏めた上で空中からトップアタックを実行する戦術も選択肢に挙がる。

上昇にこそ時間がかかるものの、『ACPP』から登場した『GBX-TL』に代表される超重量だが、大容量かつ容量の約半分がレッドゾーンのジェネレーターと、エクステンションの『EN回復装着』を組み合わせると、長時間の滞空が可能になるし、相手の頭上を取り続ければ反撃も受けにくいため、実用性も十分にある。


他にはオーヴァード・ブーストとグレネードランチャーを組み合わせた、一撃離脱戦術もあり得る。


尚、ブレードのモーションが四脚型ACと同じ突きモーションなので、(色々と厳しいのは覚悟だが剣豪型もあるにはある(実際、某ソフトバンクの『ACMoA』の攻略本にてナインボール・セラフを相手に、ジャンプ斬りを絡めたアセンブルとメソッドを紹介していた)。

ただし、自分から率先して斬りかかるのではなく、相手のブレード攻撃を誘いミスを突いて反撃か、バズーカハンドガンで相手の動きを固めてから斬るの二者択一である。


有名な使い手

  • ジン(神 直利氏)
    • 神氏は『AC(無印)』からタンク型ACを愛用するレイヴンで、勁文社出版の攻略本『アーマード・コアを一生楽しむ本』にて総監督マシーンを、後の『ACMoA』のエクストラアリーナ『フロムソフトアリーナ』にて、メイン画像の総監督マシーン改をアセンブルした。

関連タグ

アーマード・コア

アーマード・コア(ロボット)


ガチタン

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