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クインナルビーの編集履歴

2023-11-30 22:26:31 バージョン

クインナルビー

くいんなるびー

日本の競走馬・繁殖牝馬。現代ではオグリキャップやキョウエイマーチの牝祖として知られる。

概要

クインナルビーは、1950年代前半に競走馬として走り、52世代で牡馬に交じって走っていた牝馬の1頭。3200mだった頃の天皇賞(秋)を制覇した。

引退後は繁殖牝馬となり、11歳で早世した後も子孫が繁殖を続けて現在まで続く牝系を築いた。


データ

性別
生没年1949-1960(享年11)
血統父:クモハタ/母:第一シュリリー(byレヴューオーダー)
毛色栗毛
オーナー
調教師

クインナルビー牝系

クインナルビーは5頭の産駒を生み、うち3頭の牝馬がいずれも繁殖入りして海外血統を取り込みながら一族を広げていった。

そして一族からは現在までに5頭のGⅠ馬が出ることになった。(太字はG1馬)

クインナルビー(父:クモハタ)

→スターナルビー(父:ハロウェー)

↓→センジュウ(父:ガーサント)

↓↓→ホワイトナルビー(父:シルバーシャーク)

↓↓↓→オグリキャップ(父:ダンシングキャップ)

↓↓↓→オグリローマン(父:ブレイヴェストローマン)

→スズキナルビー(父:トサミドリ)

↓→トミニシキ(父:ユアハイネス)

↓↓→トキノシュリリー(父:スティンティノ)

↓↓↓→インターシャルマン(父:ブレイヴェストローマン)

↓↓↓↓→キョウエイマーチ(父:ダンシングブレーヴ)

↓↓↓↓↓→ヴィートマルシェ(父:フレンチデピュティ)

↓↓↓↓↓↓→サンブルエミューズ(父:ダイワメジャー)

↓↓↓↓↓↓↓→ナミュール(父:ハービンジャー)

↓↓↓↓↓↓↓→ラヴェル(父:キタサンブラック)

↓↓↓↓↓↓→マルシュロレーヌ(父:オルフェーヴル)

↓↓↓↓↓↓→バーデンヴァイラー(父:ドゥラメンテ)


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