ロジーナ
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ろじーな
キャラクター名、あるいはロシア語の単語など。
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すべて見るアレキサンドリア初代アウブでありシュミルのように愛らしいわたくしの主であるローゼマイン様の御趣味は読書であって婚約者であるフェルディナンド様を祝福でキラキラさせる事では無いと思います、恐らく、きっと。
本好きの下剋上、二次創作小話。 以前投稿したゼルギウス視点の話https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13647477の前日譚です。 アレキサンドリアにて、アウブの私室での朝の出来事。リーゼレータ、グレーティア、ロジーナがローゼマインを微笑ましく見守っている話です。今回は出番ありませんが、二つの話を繋いでいるのはユストクスです。ユッスー出番も台詞も無いけど、存在感はあります(笑) 題目の限界文字数を使って粗筋を表現してみました~。3,527文字pixiv小説作品- メトロノーム
楽器職人4 効果はてきめんだったろうさ
領主相談中(in下町の実家): 「……というわけでベンノさん、リブリ夫妻の関係修復の知恵を貸してほしいんです。一応、組み立ての際に招待して成果を見せるつもりではいますけど、その日までまだ結構あるのが心配で……」 「要するに、リブリ夫婦の揉め事も、お前が仕事を振り過ぎたからじゃないか?」 「え? ……そ、そんなことないですよ? 明かせない事の方が問題です、多分。もっとも、機密の重要性を理解していないからこその不信感なので、猶更に明かさない方がいいってディーノが言ってました。わたしもそう思います」 「……ともかく、もう少し開発ペースを落としてやれ」 「でも、そうすると完成お披露目までさらに期間が空きますよ?」 「ヨハン達の事も考えてやれって言ってるんだ。こっちに来てから永遠に金属活字と出張と突発的な開発依頼が来るせいで、弟子を育てる暇も無いんだぞ」 「う……(アップライトピアノも作って貰おうと思ってたけど、……言えない)」 「おかげで手押しポンプが一向に普及しない。あれを広げられれば、グーテンベルクの名前も一気に知れ渡るだろうに」 「蒸し器とかお魚料理とかは、下町でも大分普及してきたんですけどね」 「……そういえば、なんでそっちをこっそり広げているんだ?お前は……」 「里帰りした時にみんなで美味しい物を食べたいからに決まっているじゃないですか! 捨てられていた食材にも無限の可能性があるんです! 手に入れるのに母さんたちが不審がられるのも嫌ですし。普及すれば貴族としても手に入れやすいし、レストランでも使いやすくなりますよ」 「……だからなんで食べ物関係になると本気なんだよ……」 「失礼な! わたしの本気はいつだって本です。それに、ちゃんと平民たちの利にもなってますよ。美味しいは正義です!」 「……はぁ、食べ物の話はいい。リブリ達の話だろう?」 側に控えていたマルクがおもむろに声をかけた。 「旦那様。この件、わたくしに任せて頂けませんか? 先日ルッツから役立ちそうな話も聞けましたので」 それを聞いて、二人は頼もしいというように笑みを浮かべた。11,333文字pixiv小説作品 - アウブ・アレキサンドリア専属楽師曲奏録
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エーレンフェスト神殿時代5、ヴィルマとロジーナ
突然、専属楽師への召し上げを告げられたロジーナ。不安な胸の中を打ち明けるために向かったのはヴィルマの部屋。2,374文字pixiv小説作品 - (本編終了後SS)アウブ・アレキサンドリアの下剋上 第一部 恋物語の主人公
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はじめての<本好きの下剋上>二次小説の作品です。 15、6年前に、投稿小説にハマったことがありました。 その当時は<二次小説>などというワードさえなかったのになぁ。 時代を感じますねぇ・・・って、おばちゃんか!!<はい、そうですよ٩( 'ω' )و 誤字脱字など、あるかと存じます。 コメントやメッセージにて、ご指摘いただけますと、幸いです。3,535文字pixiv小説作品 - アウブ・アレキサンドリア専属楽師曲奏録
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