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キラーメの編集履歴2023/12/22 13:01:07 版
編集者:Miki Senbokuya
編集内容:内容を加筆

基礎データ

全国図鑑No.0969
パルデア図鑑No.308
キタカミ図鑑No.156
分類こうせきポケモン
タイプいわ/どく
高さ0.7m
体重8.0kg
特性どくげしょう/ふしょく(隠れ特性)
タマゴグループこうぶつ

進化

キラーメキラフロル(Lv35)

概要

第9世代『スカーレット・バイオレット』で登場した、植物の蕾のようなポケモン。紫色の小さい花弁の先にある半透明の部分に黄色の両目を持つ顔がある。

初見ではくさタイプに見えるが実は鉱物で、紫色の花弁はの成分が固まって結晶化したもの。それをまとって植物に見せかけているので「いわ・どく」の複合となっている。この組み合わせは過去にウツロイド以来で、一般ポケモンとしては初。

普段は洞窟で仲間と共にふわふわと浮遊しており、顔を岩壁に突き刺して栄養分を吸い取り生きている。外敵に対しては、毒の花びらから花粉のように振りまくどくのこなで身を守る。

ゲーム上の特徴

スカーレット・バイオレット

  • 洞窟内に生息している……のだが遭遇率が非常に低く、図鑑にもあるとおり本当にめったに見かけない
    • レストランやサンドウィッチのそうぐうパワーで遭遇率を大幅に上げられるほか、大量発生が比較的起こりやすく事前に存在を知っていれば入手自体は難しくないのだが、1度も出会わないままチャンピオン戦まで到達してオモダカの手持ちにいるキラフロルのほうを先に見た、というプレイヤーも少なくない。特に、レジェンドルートを先に攻略して洞窟探索をがけのぼりでスキップしてしまったプレイヤーはそうなってしまいやすい。
  • 終盤に出会うポケモンというイメージが強いが、実は東1番エリアなどの狭い横穴にLv.23の個体が出現するため、準備していけば序盤から連れ歩くことも可能。習得技も比較的使いやすく、後述の特攻の高さもあって旅でも十分に活躍が見込める。ただし、狭い洞窟内では一度にエンカウントできるポケモンの数が限られ、特に『スカーレット』版ではいわのそうぐうパワーでヨーギラスのほうが多く出てくるため出会うにはやや根気がいる。
  • DLC『碧の仮面ではてらす池周辺に出現する、こちらはストーリーの進み具合でレベルが決まる上、他の岩タイプもあまり出現しない。ストーリーで使いたいが、低確率をわざわざ粘りたくないと感じるのであればここで手に入れてしまうのも手、スクールで『そうぐうパワー:いわ』のサンドイッチも食べられるため、洞穴や横穴に行く手間を惜しむのであればここで手に入れよう。
  • DLC『藍の円盤では、シナリオクリア後にブルーベリー学園リーグ部において、「リーグ部内で8人とポケモン交換後に特別講師にオモダカが解禁される。」「オモダカを3回招待させる。」と『オモダカのキラーメ』が交換で入手する事ができる。なお、彼女のセリフからやはりエリアゼロ内部の個体な模様
    • 余談だが、チリから「たまーに髪の毛にキラーメ絡まったまま仕事している」という発言をするが、真偽は不明。(…とはいえ、「髪にげんきのかけらがくっついていた主人「手持ちのミミロップにアイテム入れられるアフロ「まだ赤ちゃん個体とはいえ18kgのキバゴを髪の毛に入れる少女」という前例がありまくるので、完全に嘘とは言い切れないという
  • 大量発生のしやすさから色違い厳選も盛んにおこなわれているが、浮遊している位置によってはレッツゴーで戦闘しづらい上、Lv.29~Lv.45の個体はじばくを覚えているので自主退場されないように注意が必要となる。
  • なお、進化後のキラフロルは図鑑の記載通り顔を壁にくっつけて大人しくしている個体を見かけるが、キラーメはそういったことはせず、いずれの個体もふわふわと浮遊している。

性能

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
4835421056060350

進化前にして既に特攻が105もあり、他はやや特殊寄りのバランス型配分。

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編集者:Miki Senbokuya
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