概要
『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』の登場人物。
鳳桜・カグヤ・クォーツを「マイ・ロード」と呼び、彼に仕える執事。
何やら加治木にそっくりである。
人物像
誰にも分け隔てなく物腰柔らかく接し、常に敬語を崩さない。
一方で、カグヤが仮面ライダーレジェンドに変身するのに合わせてかレジェンドライダーの事を知り尽くしており、レジェンドやガッチャードがレジェンドライダーの力を使用すると、それに合わせ使用されているライダーについて(視聴者に向けて)端的に説明する。
この際、ややハイテンションや早口気味になったり身振り手振りを交えることもあるが彼のようにライダーオタクなのではなく、あくまで説明の一観だと思われる。
2号ライダーであるカイザが召喚されてもしっかり解説するあたりサブライダーも知識にあるようだが、3号以降のサブライダーやダークライダー及びネガライダー、擬似ライダーまで知識内の範疇かは不明(少なくともレジェンドライダーケミーカードになっているライダーは記憶していると思われる)。立ち位置的にある意味彼に近いか。
余談
- 「butler(バトラー)」とはずばり「執事」のことである。セバスチャンではないだけマシか…。
- 劇中の「イェス、マイ・ロード」という応答から「Over"Quartzer"」の終盤の歌詞の一節を連想したファンもいた模様。
関連タグ
仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド 鳳桜・カグヤ・クォーツ
セバスチャン(キングオージャー):30分後の執事。こっちもまんま名前の由来が執事である。