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編集者:閣下亭閣下
編集内容:王の証について追記。

6人目の王様

いやそれをさきにいえよ

『王様戦隊キングオージャー』第12話のサブタイトル及び、同話で語られたチキューの歴史の真実である。

前後のストーリー

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怪奇!クモ仮面の男今回怒りのスパイダー

あらすじ

ギラ達の前に突然現れた蜘蛛仮面ジェラミー・ブラシエリ。彼は人間バグナラクを含む「全てを支配する王様だと言う。謎だらけのジェラミーに、ギラと4人、さらにはデズナラク8世までもが惑わされ…!? ジェラミーの目的と、彼が変身したスパイダークモノスの力が今明らかになる!

関連タグ

王様戦隊キングオージャー

神の怒り:同作のサブタイトル。サブタイトルと重要なワードが同じといった点が共通している。

つきはウソつき:昨年の戦隊第12話のサブタイトル。超高性能の嘘発見器を試したギラとシオカラが嘘をついたため雷が落ち気絶した様子を観た視聴者は「嘘をつくと死亡するを連想する」といった内容をSNSで投稿した。

チキューの歴史の真実(ネタバレ)

〜その昔、5人の英雄と、守護神キングオージャーが、バグナラクを打ち倒し、人類を救った〜

しかし、ジェラミーの証言によると、英雄はもう一人いた。

6人目は、許されない種族と恋に落ち、歴史から消されてしまった。そして、その英雄と種族の間に、呪われた子供が生まれた。その子供こそが、ジェラミーだった。

なおその英雄の名前は不明だが、ジェラミーが妻の姓をミドルネームとして名乗っていることから、英雄自身の姓はブラシエリである可能性が高い。

そして終盤にて、6人目の英雄が持っていた「王の証」の力が「永遠の命」という禁忌であり、ラクレス・ハスティーは後に先祖であるライニオールが彼の失踪を許した理由は、これを隠すためでもあったと推測している。そしてクモノスレイヤーに封印されていた永遠の命はすでに分離されており、紫の結晶状に具現化されてジェラミーに移植されていたことが判明した。

編集者:閣下亭閣下
編集内容:王の証について追記。