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フラー・デラクールの編集履歴

2024-02-15 14:31:38 バージョン

フラー・デラクール

ふらーでらくーる

『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。ボーバトンの代表選手で、ビル・ウィーズリーの妻となる。

「わたし2人分美しいから大丈夫よ!」


概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』の人物。魔女。

三大魔法学校対抗試合ボーバトン魔法アカデミーの代表選手となる。


容姿の辛口評価に定評のある語り部から「息を呑むほどの美しさ」、「非の打ち所がない」と形容される彼女。

彼女自身も自覚があり、若干ナルシスト気味な所がある。


プロフィール

NameFleur Isabelle Delacour→Fleur Isabelle Weasley
  • フラー・イザベル・デラクール→フラー・イザベル・ウィーズリー
誕生1976年9月1日から1977年10月30日の間
血統ハーフブリード(ヴィーラのクォーター)
家族
出身ボーバトン魔法アカデミー
在学中の地位三大魔法学校対抗試合 ボーバトンの代表選手
職業グリンゴッツ魔法銀行
守護霊不明
ボガート不明
映画版演者クレマンス・ポエシー
映画版吹替小笠原亜里沙
ゲームEA版CV本多知恵子

容姿・体質

髪は腰までのシルバーブロンドで、瞳は深い色。


祖母がヴィーラのためかほとんどの男を魅了させる。


来歴

学生時代

1994年、ボーバトン魔法アカデミーの7年生としてホグワーツ魔法魔術学校に来校し、三大魔法学校対抗試合の代表選手に選ばれる。

代表選手、唯一の女子代表であった。

当初はハリー・ポッターのことを快く思っていなかったが、第二の課題で彼女の妹、ガブリエル・デラクールを救ったことがきっかけとなり、ハリーと仲良くなる。


当初はレイブンクローの寮生のロジャー・デイビースと行動を共にすることが多かったが、第三の課題でハリーを応援するためにホグワーツを訪れたビル・ウィーズリーに興味を示す。


卒業後

ボーバトン魔法アカデミーを卒業後は英語の学習を兼ねてグリンゴッツ魔法銀行に就職し、同僚となったビルと交際をするようになった。


彼女の話す英語はフランス語訛りで、ビルと交際を始めてからはビルが英語の個人授業をしていた。


6巻冒頭(1996年夏)までにビルと婚約し、ウィーズリー家に住む(同居する)ことになるが、モリー・ウィーズリージニーハーマイオニーら女性陣から煙たがられていた。

特にジニーからは「ヌラー」(原文:phlegm、粘着質)呼ばわりされた。


6巻終盤にビルが人狼のフェンリール・グレイバックに噛まれ、顔面に傷を負ってしまっても、「私だけで二人分美しい」「傷痕は夫が勇敢だという証」と発言。

ビルに対する愛情は揺るがず、ついにモリーに認められる。


1997年8月1日、ビルと結婚式を挙げ、式の後は夫と共に「貝殻の家」に移り住んだ。

終盤でのホグワーツの戦いにも、ビルと共に参戦した。その後、3人の子に恵まれる。


7巻では、ハリー曰く性格がモリーに似てきているとのこと。


名前

名前のfleurは、フランス語風に読めば『フルール』すなわち【花】であり、フルネームのfleur de la courは「宮廷の花」となる。


関連イラスト

フラー【ハリポタ】フラー・デラクール


関連タグ

ビル・ウィーズリー ビルフラ

ボーバトン

ヴィーラ(ウィザーディング・ワールド)

ガブリエル・デラクール

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