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ダニエル・ハルパーの編集履歴

2024-02-21 21:45:18 バージョン

ダニエル・ハルパー

だにえるはるぱー

ダニエル・ハルパーとは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

「……それはこないだ実証したし……」

CV:松岡禎丞


概要

新興国ファウンデーション王国女王親衛隊「ブラックナイトスコード」の一員の男性隊員。ブラックナイトスコード ルドラに搭乗する。

隊の中ではリデラード・トラドールに次いで若く、普段はやる気が無さそうに見えるが、戦闘になると残忍さを発揮する。

小説版ではラクス・クラインを「やさしそうだった。まるで女神みたいだ」と例えて心酔しており子供らしさを伺わせていた。

肉体に何らかの問題を抱えているのか、顔の下半分を呼吸用と思しきマスクで隠しており、露出している顔の上半分は目の下に隈がある様にも見える。


ヘルメットのマーキングデザインは髑髏。


余談

演者の松岡氏は『ガンダムビルドダイバーズ』でドージを担当して以来2度目のガンダムシリーズ参加。

また、松岡氏でブラックカラーということで、代表作である『ソードアート・オンライン』の「黒の剣士」キリトを連想したファンも。


名字のハルパーは古代ギリシャで使われていた刀剣の一種。ブラックナイトスコードの中では唯一銃に関する名字ではない。


関連タグ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ファウンデーション

ブラックナイトスコード


ラウ・ル・クルーゼネオ・ロアノーク:マスクを着けた先輩キャラ達。


























その正体はアウラ・マハ・ハイバルによって生み出されたデスティニー・プラン導入後の社会で支配階層となるコーディネイターを超えた存在「アコード」の一人。

オルフェ・ラム・タオの策略の下、グリフィン・アルバレストからの精神干渉によりキラ・ヤマトが暴走。協定違反行為をさせてブラックナイトスコード隊の攻撃対象とするというマッチポンプを行い、ブラックナイトスコード シヴァおよびルドラの集中砲火でライジングフリーダムを破壊した。


最終決戦ではデスティニーSpecⅡと交戦し、同じ能力で暴走させようとするがSEED能力を発現させたシン・アスカの「何も思考せずに本能のみで戦う」という戦法に翻弄された上、シンの中のステラ・ルーシェの思いがステラの形をしたモンスターとなって現れ、完全に戦意を喪失。

さらに、リデラードの撃墜による死の恐怖を受けて「いやだああああ!」と狂乱している隙にコックピットをパルマフィオキーナで爆砕され、機体ごと爆散した。


なお、マスクをしていた理由は劇中では明かされないままであった。


真の関連タグ

アコード(ガンダムSEED)


エス・ノトBLEACH):中の人が同じで、「口にマスクをしている」「口数が少ない」「死の恐怖を抱きながら死亡していった」点などが共通している。

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