ルルーの鉄腕繁盛記
るるーのてつわんはんじょうき
コンパイル開発・発売のスーパーファミコン用パズルゲーム。正式名称は『す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』。
ゲームシステム
フィールドを歩いてキャラクターと会話するシステムは前作から引き継がれ、今作は更に広大なマップを自由に歩くことができ、体力回復やイベント進行のためのアイテムも新登場している。
「なぞぷよ」の問題は、全ての問題がユーザーより公募で投稿された問題で、前作で出来なかったクイックターンが可能になっている。
ストーリー
前作でカレー作りに失敗したルルーは、この世は何よりも「なぞぷよ」の腕がモノをいう事をを悟り、山ごもりの修行を始める。3ヶ月後、修行を終えたルルーは山を降り、多くの相手との「なぞぷよ」勝負を始めてゆく。
登場キャラクター
主人公
腹いっぱい山
テイカテイカの村
お先まっ暗のもり
さそりまん パノッティ スキュラ トリオ・ザ・バンシー シェゾ
落天湖
アウルベア うろこさかなびと(セリリ) ウォーターエレメント
ルルーのおうち
星をよぶ樹
魔女の塔
デーモンサーバント サキュバス マミー ちょっぷんR インキュバス
鉄腕キャンペーン
北出マン(コンパイル広報)
MOO仁井谷(コンパイル社長)
発売当時、ゲーム内に表示されるパスワードをハガキに書いてコンパイルに送ると抽選でオリジナルテレカが当たるキャンペーンが実施されていた。