プロフィール
性別 | 女 |
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誕生日 | 3の月10の日 |
身長 | 160cm |
薬指の指輪サイズ | 7号 |
個人スキル | 緋い声援(主人公と隣接している間主人公と自分の回避+10) |
初期兵種 | モンク |
好きなもの | 神竜、花、お洒落、運動、ビーツ、人を応援すること |
苦手なもの | 掃除、勉強、怪談、難しい本、お小言、一人で転んだ時の気まずさ |
趣味 | 神竜様を拝むこと |
特技 | ビーツの目利き、後方転回 |
軍の中で一番 | 回し蹴りが鮮やか |
称号 | 情熱の守り人 |
CV | 千本木彩花 |
概要
ソラネルにてヴァンドレや双子の兄クランと共に、眠っているリュールの世話をしていて、リュールの目覚めにも立ち会っていた。
赤い服を纏い、髪の左側を編み込んでいる。目元にはメイクをしている。
元気いっぱいで頑張り屋だが、気持ちが先行しがちでおっちょこちょいな性格。
兄と神竜様ファンクラブを結成しており、名誉会長を自称している。リュールのことを忠誠というよりはファンとして神格化している節があり、実際目線が合うだけで興奮するほど。
シリーズによくいる「杖職の妹」ポジであるとともに赤緑の赤にもあたる。
タグとしては「フラン(FE)」が使われることが多い。
ユニット性能
本作で最初に仲間になる回復ユニットで、初期兵種はモンク。杖で補助を行いつつ、体術で戦う。モンクは隣接する味方への攻撃を無効化する代わりに自らがダメージを負う「チェインガード」が使用可能で、序盤は自然とサポートメインの運用となる。
能力は兄同様速さタイプで、戦闘では手数で押していくことになる。なお、速さの成長はクロエとラピスと並び全キャラ中トップ。
速さ以外の成長率もバランス良く配分されている。その為どんな兵種にしてもヘタレにくい。
初期素質では魔法の素質を持っておらず、普通に育てるとマスターモンクに転職することになる。
弱点として、マスターモンクの成長率補正が本人に噛み合っていないことが挙げられる。
モンクはフィジカル職であるにもかかわらず兵種としてはHPの成長率ボーナスがない。その上、速さの成長率ボーナスもない。この為、周囲の他のフィジカル職が上級職になる頃には紙装甲の上に回避も低いと、前線に押し出せるパラメータではなくなっている。モンク系の特徴であるチェインガードは役立つが、ゲーム終盤では間接攻撃でガードを崩される危険が増えるのでリスクを伴う。体術の威力も、他のユニットが使うよりはマシだが前線で火力役になれほど伸びるわけではない。守備が低く、かつ追撃が出せる相手でなければ厳しい。
ヒーラーらしく魔法を使え、体術素質も活かせるハイプリーストになるのも手だが、フランは天性の素質として「魔導書」を持っていない為、使える魔導書のランクがB止まりとなってしまう。
特に今作、『聖戦』以来散々優遇されてきたウィンド系がかなり弱体化されている為、最上位の「エクスカリバー」を使えないというのがかなりのハンデになる。
かと言ってセイジにすると、彼女の天性素質である体術を活かせない。
『覚醒』以来の恒例無敵村人枠のジャンが初期兵種モンクとして加わるので、出撃枠争いに序盤から巻き込まれるのもネック。彼は兵種の成長率ハンデを地力でひっくり返す個人スキルを持っている(ひとつに尖っておらず、全体的に苦手項目がない)為、下手をすると立場がないのはフランの方ということに……。
幸い、ジャンの方はその高いポテンシャルから、モンク系以外の職に就けて運用することも多い。その場合はチェインガード&サポート要員として初期モンクのフランを育てておくと、要所要所で活躍が見込める。
ヒーローズ
季節では春が推し フラン
属性 | 緑 |
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兵種 | 斧/歩行 |
武器 | 春に跳ぶ白兎の斧(専用) |
奥義 | 竜穿 |
A | 生命の業火疾風3 |
B | 回避・怒り4 |
C | 歩行の鼓動4 |
2024年3月の超英雄でようやく初登場。
専用武器はキラー武器効果に加えて周囲2マス以内の味方は戦闘中、全ステータス+4かつ受けるダメージ軽減がスキル所持者のHPが100%の場合はそのスキル所持者のHP分、それ以外の場合は戦闘開始時のHP÷2分、ダメージが減少(最大60%)。そしてこの効果が発動した味方は戦闘後に反動で1ダメージ喰らう。
もう一つはターン開始時に周囲2マス以内に味方がいる時、自分とその周囲2マス以内の味方にHP7回復。
そして周囲3マス以内に味方がいる時は戦闘中、全ステータスが周囲3マス以内の味方の数×3+5分、増加する(最大14。ただし周囲3マス以内に竜の味方がいる場合は14扱いになる)して拍節効果と最初の攻撃と二回攻撃のダメージをHP値%分、軽減する。
HPが多いほど自分と味方を防御を固める事が可能で回復も備えている。
関連イラスト
余談
CV担当の千本木彩花氏はシリーズ初担当となる。また夫である畠中祐氏がシェズ(男性)を演じていたため、ファイアーエムブレムシリーズとしては3例目の夫婦出演となった。
軍の中で「一番回し蹴りが鮮やか」なためか、幼そうな容姿に反して実は3Dモデルの太ももがかなり太い。彼女よりも太いキャラは多数いるが、(露骨に太いミスティラは例外として)上半身も豊満だったり、長身だったりするため、身長の割にはかなり目立っている。
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ユミナ…「少年魔道士と双子のシスター」繋がり。性格もやや似ている。こちらはきょうだい順が逆でこちらが姉。
エーディン…「双子の妹シスター」繋がり。こちらは弓兵の姉を持つ。
フェリシア…ifにおける同じ立ち位置繋がり。頑張り屋だがドジが多い点も似ている。こちらはメイドで、兄ではなく姉を持つ。