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概要だわいな~!

CV:二又一成堀秀行(Ⅱ世)

地球征服のためドクロ星からやってきた宇宙人にして怪人。骸骨をモチーフとした姿で、額に骨の文字がある。本名は「シャレコウベ」。笑い声は「ムヒョヒョ~」で、語尾には「~わいな」「~だわさ」が付く(アニメではイワオもこの口調になることが多い)。

容姿は全身タイツに骨のイラストが描かれている様に見えるが、実際は中の骨が透けて見えており、構造的にはコブラ(COBRA)に登場するクリスタルボーイに近い。

優秀な科学者らしく、モンスターガンや透明ガン等の優れた兵器を次々に開発し、あまつさえアンドロイド超人まで創り出した。

一人称は「僕」または「あちき」。

一度はキン肉マンらにやられ撤退したが、同じくキン肉マンにやられたイワオを舎弟にして再登場。

それ以降は「打倒キン肉マン」を掲げ、さまざまな悪知恵や自ら開発したメカを駆使してキン肉マンらの邪魔をするようになったが悉く返り討ちにあった。

最初にして最後の勝利はクイズ大会。

第20回超人オリンピックにてテリーマンの左脚を撃って重傷を負わせ、義足生活を余儀なくさせたのが一番の金星になる。

アメリカ超人タッグ戦以降はキン肉マンには勝てないことを悟り改心したが、そこからはほぼ出番が無くなった。

なお、キン肉星王位争奪サバイバルマッチでは、キン肉マンの応援に駆けつけた集団の中にイワオと共に確認できる。

キン肉マンがキン肉星に帰還する際には憎まれ口を叩きながらも見送りに現れ、結婚式にも列席していた。

Ⅱ世では、ミートの要請で超人保存装置の蓋を閉めた事が明らかになった。

アニメ版だわいな~!

当初は怪獣軍団のボスとして登場し、様々な怪獣を地球に送り込んだ。しかし、原作通りキン肉マンにやられてからはイワオや五分刈刑事と共にコメディリリーフの役割を担った。

更に、黄金のマスク編以降には母方の伯母キン骨オババが登場した。

アニメオリジナルエピソード「極悪超人編」では極悪超人の出身と言うアトヅケ設定がなされた。

アニメ放送時に作成されたキャラクターソング「キン骨エレジー」は演じた二又一成自らが唄っている。

小説版だわいな~!

小説「四次元殺法殺人事件」では、第58代キン肉星大王に就任後一カ月足らずで失踪したキン肉マンの行方を捜す為地球に降り立ったミートキン肉ハウスで再会。

キン肉マンの行方を捜すためにミートに協力し、超人が引き起こした様々な殺人事件に巻き込まれる。

刻の神編だわいな~!

刻の神の部下である五大刻が人間界降臨の際にモン・サン・パルフェにてザ・マンに紹介される形で奇跡の再登場を果たした。

かつて超人オリンピック編にてテリーマンの足を狙撃した当時は彼らの事が憎くて仕方がなく、なんとも思わなかった。しかし彼が悪魔超人&完璧超人&王位争奪戦の対戦相手&完璧超人始祖らと幾度となくボロボロになりながら戦った事を耳にして段々と自身がしでかした事に対する罪悪感が大きくなり「両足が万全の状態だったらもっと楽に勝てた試合もあった」と激しく後悔し、「今さらも今さらだが本当にすまない事をした」と泣きながら彼に謝罪。

せめてもの罪滅ぼしとして故バックランドの作業場に不法侵入し、金庫に眠っていた遺品の『義足の設計図』を入手、自らの技術力でアップグレートし、ジャスティスマン戦で破壊された代わりの義足を完成させて、テリーマンに献上した。

そしてその義足は「以前バックランド爺が作ったものと遜色ない」「むしろ今の自分にフィットしてる感覚すらある」と言わしめ、「コイツは最高の義足だ!!」と彼が褒め称える程のものであり、これによりテリーマンは再び戦線に復帰出来るようになった。

なお、罪悪感を感じていたのはあくまでテリーマンのみであり、キン肉マンには「うるさい!ブタは黙っとれ!」と辛辣な罵倒を浴びせている。

関連キャラクターだわいな~!

キン肉マンキン肉スグル

一方的にライバル視。

イワオ

唯一の舎弟。

五分刈刑事

腐れ縁。

キン骨オババ

頭の上がらない母方の伯母。

カニベース

キン肉マンへの妨害の為一時協力(アニメではキン骨マン率いる「超人モンスター軍団」の秘密兵器となっている)。

ボーン・コールド

…キン骨マンの息子。キン肉マンへのイタズラが失敗するたびに家で暴力を与えており(アニメ版ではキン肉マンを倒せる超人に育て上げるためにスパルタ教育していた)、それがきっかけで家出される。

関連項目だわいな~!

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