ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジェラールの編集履歴

2024-06-21 21:33:21 バージョン

ジェラール

じぇらーる

ジェラールとは、人物の名前である。

ロマサガ2のジェラール

ネタバレあり


CV:小林裕介(リベンジオブセブン)

2人目の主人公(操作キャラクター)となる人物。

バレンヌ帝国の第2皇子として登場する青年。

皇帝レオンに、皇太子のヴィクトールに持つ。

勇猛な父や兄とは対照的に、優しく繊細な性格。覇気に欠けるとも言え、周囲を心配させた。

父レオンも、モンスター討伐にジェラールを鍛錬がてら同行させるなどしていたようだ。

兄ヴィクトールは、父のやり方に反対し『戦いは私の役目で、ジェラールは学問に才があるので内政に生かすべき』と言っていた。

序盤の戦闘では部下よりも弱い。と言うのも彼のステータスは術師向けなのに、初期状態ではまったく術を習得していないためである。

序盤にアバロンに帰還した際に、宮廷魔術師(女)に話しかけると「ファイアーボール」の術を習得できるので、しばらくはそれが主要な攻撃手段となる。

閃きは父レオンよりはマシなレベルだが、上位の技は閃かないので戦いは部下に任せた方が良いだろう。


そんな彼だが、七英雄の一人クジンシーの襲撃によって兄を、さらに父をも失う。

しかし瀕死のレオンは、失意のジェラールに「伝承法」という秘術を使い、自分の記憶と能力を渡した。

ここから始まった「伝承法」による魂の継承は、歴代のバレンヌ皇帝達へと受け継がれていくことになる。


ジェラールが皇帝に即位し「この国もどうなることやら」と冷ややかだった傭兵のヘクターは、

その見事な指揮に態度を改める。新皇帝ジェラールはレオンの覇気をも受け継いでいた。


また、クジンシー討伐後はそれによる国内の混乱を1年で収束させている。やはり彼は内政の才があったようだ。


そして彼は、各地の平定に、そして七英雄との戦いに向かう。


当初の歩行グラフィックは白い服を着た姿だが、後年には黄金色姿になる。翠眼で髪は栗色。

ちなみにドット絵の関係で白い服姿がパジャマに見えるため一部からパジャマ皇帝と呼ばれることも。



人物像

幼い頃亡くした母親の影響が強く、動物や読書を愛する。(時織人にて)戦いは好まないとのこと。

自主的にアバロンの子供たちの世話もしている。

書籍『冒険ガイドブック』によると年齢は20歳。

ちなみに兄のヴィクトールを基本的に”兄上”と呼ぶが、家族のみの空間では”兄さん”と呼んでおり、公私を分けている。



関連イラスト

【インペリアルサガ】ジェラール【インペリアルサガ】ジェラール



関連タグ

ロマンシングサガ2 ロマサガ2

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました