しゅば〜るでいず

しゅばーるでいず

「しゅば〜るでいず」とは、ホロライブ所属の姫森ルーナが作成した（とされている）架空のギャルゲーである。

？？？「だまりやがれ。」

概要

2024年4月14日、ホロライブの公式YouTubeチャンネルが公開した「【アニメ】スバルのギャルゲー作ったった」という動画にて発表された、姫森ルーナがC++で作成した（とされている）ゲームである。元ネタは「SchoolDays」と思われる。

本来はルーナが本当に作成したかどうかは分からないしそもそも発売は全くされていないが、そういうメタいことは嫌いなので、ここからは「本当にあるゲームの解説」と似たような形式で説明していく。

※このゲームのネタバレを多く含むので、先に下の方にある動画を見た方がいいかもしれないよ！

ゲームを起動しホーム画面に進と、2期生メンバーの5人(大空スバル、百鬼あやめ、癒月ちょこ、紫咲シオン、湊あくあ)がいる。そしてゲームを開始するには「はじめる」ではなく「あじまる」という選択を押す必要がある。

次に「名前選択画面」に進む。名前につけられる文字は「かな・カナ・漢字・英字・記号」とかなり豊富だが、遊んでいたさくらみこが「みこ」という名前で決定しようとした所、強制的に「オゴマポップァくん」という名前に変更されて始まってしまう。独裁国家みたい。

名前を設定したら、いよいよ本編が始まる。

ある日、主人公のｵｺﾞﾏﾎﾟｯﾌﾟｧ君は「ホロライブ学園」に入学する。そしてすぐに「学園中庭」で委員長の大空スバルと出会ってしまう。委員長は、メガネを掛けたセーラー服の女の子で、清楚な雰囲気がする人である。

その委員長の大空スバルは、ｵｺﾞﾏﾎﾟｯﾌﾟｧ君を見た途端に一目惚れをしてしまう。「一緒にいたいな……。」となかなか惚れているようだ。

その後、委員長の大空スバルに学園を案内してもらう。

学園案内の最中、校庭でジャージを着た二人目の大空スバルと出会う。鼻に絆創膏をつけた、

「スポーツの事しか知らない」人だそうだ。

その大空スバル(ジャージ)も、ｵｺﾞﾏﾎﾟｯﾌﾟｧ君を見た途端一目惚れをしてしまう。

「寂しい……。　もう帰っちゃうの……？」

とｵｺﾞﾏﾎﾟｯﾌﾟｧ君にはここにいて欲しいそうだ。

学園案内を進めると、教室に着く。教室では掃除用のロッカーに隠れた三人目の大空スバル(ツンデレ)と出会う。

…この時には描かれていないが、きっとこの大空スバル(ツンデレ)も一目惚れをしていると思われる。（「アンタのこと、待ってたわけじゃないんだからね！」と言っている事から、先に噂を聞きつけ隠れて待っていた可能性が高い。）

大空スバル(委員長)は「中には誰もいませんよ？」を突き通していたが…

この後委員長はヤンデレと化してしまう。いきなり鋭い包丁を向け、声を荒げている。怖い。

その後も、別の教室で大空スバル(厨二病)、体育館裏で大空スバル(猫耳)、屋上で大空スバル(魔王)を惚れさせている。

夕方の屋上にて、ｵｺﾞﾏﾎﾟｯﾌﾟｧ君に惚れた皆が集まってきてしまった。この中からどの娘にするかを選ばなければならない。暫くするとカウントダウンが始まり、カウントが０になる前に選ばなければならなくなる。

もし失敗してしまったら、「主人公」と書かれたお面を被った「主人公？」がなんと画面に現れて「👎」をしながら「だまりやがれ。」と言われるそうだ。

その後は戦闘シーンとなる。仮面を被った大勢の“シュバァル”が迫ってくるので、それを斧で薙ぎ払おう。

紹介されているのはここまでである。まだストーリーが途中なのかどうかは分からないが、ここまででも充分充実した方ではないだろうか。

このゲームは、実績のことを「トロフィー」と表されている。

この動画内で明かされている“トロフィー”を紹介する。