シヴァラク
しゔぁらく
「止まらぬっ!!」
概要
CV:佐藤健輔
No. | 675 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | S |
スキル | 目の仇 |
こうげき | 疾風づき |
ようじゅつ | れんごくの術 |
ひっさつわざ | シヴァいたろか!(超ド級の怒りに身を任せ しばらく敵を突きまくり 範囲内をこうげきする。) |
とりつく | しばらく暴れる(とりつかれた妖怪は しばらく暴れてしまい ちからがアップする) |
破壊を司る 戦いの神妖怪。とりつかれると 暴れまくり あまりの地獄絵図のために「シヴァラクお待ちください」という放送事故になってしまう。(妖怪大辞典より)
イサマシ族のミステリーレジェンド妖怪。戦神だが、その戦いぶりは「シヴァラクお待ちください。」という表記が出る程に凄まじいらしい。
一人称は「オレ」、二人称は「お前」。
スキルは「目の敵」で、物理攻撃で攻撃した時、前衛に同じ敵が存在する場合、それらにも同時にダメージを与える。
ミツマタノヅチのスキル「トリプルヘッド」とは違い、ダメージが分散せず、対象となった敵全てに基本ダメージとなる。追撃は本来のターゲットにのみ適用される。
発動条件は厳しめで、”同じ敵”は内部データを参照しており、元々の名前が同じ敵でも何らかの違い(大辞典番号、服装、持っている武器等々)があると発動しない。(例えば複数のスタイルを持つUSAピョンやゴゴゴファミリー構成員など)
ガッテンマイヤーの「ガッテン承知」等の気絶しそうな味方を庇うスキルを持つ同じ妖怪が2体いる状態で、他の妖怪を攻撃して庇われた時、スキルを発動した妖怪と同じ妖怪にもダメージが入る。
スポーツクラブのとあるミッションでは敵が同じ妖怪6体なのでシヴァラクの本領発揮となる。
見た目は、赤いツリ目に青い肌をしており、毛先を切りそろえた深紫の髪を、ハーフアップでお団子にまとめたヘアスタイル。目元には赤紫の化粧をしており、元ネタで三本線はシヴァを表す。
赤一色の服に宝石や金属のアクセサリーを多数身につけており、背中はベアバックのようなデザインになっている。
ミステリーレジェンド妖怪は、各しゅぞくの色の宝石を身に着けているが、シヴァラクの額の宝石は紫色である。代わりにズラビスが赤い宝石を身に着けている。
右側では刀と矛を掲げ、左側では刀を構え、更に片足でつま先立ちができる相当なバランス感覚の持ち主である。
妖怪ウォッチぷにぷに
シヴァラク
「しばらく待て………… 待たせたな。よし…今からバトルだな!?」
No. | 1071 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | S |
ひっさつわざ | シヴァいたろか! |
スキル | - |
ひっさつわざは、妖怪ぷにを消す(自分が消えるほど強力)。
エンマ武道会〜闇〜にて実装。
お宝[シヴァラクの矛]を8色集めることで入手可能。(イベント時)
滅龍隊 シヴァラク
「しばらく暴れ足りてないんだ。オレの本気を 見せてやろう!」
No. | 1198 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | SSS |
ひっさつわざ | 龍シヴァいたろか! |
スキル | HPがゼロになったときに1度だけ自身のわざゲージがたまった状態で復活する |
ひっさつわざは、中央の妖怪ぷにを消す。
”滅龍二番隊の副長として 討伐の先陣を切る シヴァラク。戦いが白熱するほど 力を増し まわりの声も 一切聞かずに シヴァラクの間 暴れつづける。” (妖怪大辞典より)
半妖の滅龍士〜御呂知シュウvs死龍〜(2021年4月16日~31日)に登場。
滅龍隊らしい黒色を取り入れた和風衣装で、草履を履いており、武器も日本刀に変わっている。髪は明るい黄緑色。
眼帯で力を封じている理由は不明。
死龍との戦いを間近に控えているにもかかわらず、流人島の社に続く階段でシュウに手合わせを挑んでいた。
滅龍隊 カルラによると、滅龍二番隊の隊員たちが暴れ回るため、いつも作戦が上手くいかないとの事。
お宝[シヴァラクの封力眼帯]を8色集めることで入手可能。(イベント時)
邪呪 シヴァラク
「邪悪な衝動が抑えられない…。オレが暴れ終わるまで しばらく待ってくれ…!」
No. | 1239 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | Z |
ひっさつわざ | 悪質にシヴァいたろか! |
スキル | 自身のわざゲージがたまった状態でスタート |
ひっさつわざは、縦一線に妖怪ぷにを消し HPを回復する。
”キラチャラによって召喚され 悪の妖気を帯びたシヴァラク。ギラついた破壊衝動に駆られ シヴァラクの間 暴れ続けても その勢いが止まることはない。” (妖怪大辞典より)
妖魔人〜ナンパ師(♡)の妖魔人襲来〜 (2022年6月1日〜15日)に登場。
キラコマをモチーフとしているため、黄色と青色が中心の配色となっており、まつ毛や瞳の模様も引き継がれている。額や首飾り、腰当などには星があしらわれているが、まとっているオーラはハートである。
キラチャラはナンパをしながらそよ風ヒルズを荒らしていたが、シヴァラクは暴れ甲斐のありそうな相手に声をかけていた模様。満足すると「またしばらく様子を見る」と去っていき、キラチャラは「手下ちゃんたちに(トウマたちの足止めを)任せたのに」とこぼしていた。
ぷにっとショットで邪呪 シヴァラクに6回勝利で入手可能。(イベント時)
シヴァラク マーズ
「あれこれ燃やしすぎたようだ。しばらく休ませてくれ…。その間に お前 オレと ともだちになるか?」
No. | 1305 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | ZZZ |
ひっさつわざ | 熱血シヴァいたろか! |
スキル1 | ひっさつわざをつかった後にわざゲージが少し残る |
スキル2 | サイズ4以上のでかぷにを消すとわざゲージがアップする |
ひっさつわざは、全消し1体攻撃&でかぷにのわざゲージ増加。
スキル2の解放には[星雲の書・シヴァラク火星]が必要。
”デスマーズの妖気により 眷属と化したシヴァラク。炎の暴れっぷりに味方からも「シヴァラク休んでください」とお願いされてしまうほど。” (妖怪大辞典より)
ギンガウォッチ〜火星のプレデター妖怪編〜 (2024年6月16日〜30日)に登場。
炎を纏い、赤茶色の髪には橙色のメッシュが入っている。
Tシャツに赤いオーバーオール、白いスニーカーを合わせたカジュアルスタイル。
イベントマップ 燃え盛る山道(ケマモト村)で夜行や青龍とのバトルに熱中していたところ、ケータたちによって火星の力を一部奪われる。
レアゲート[灼熱の間]のゲートキーパーでもある。lv.7以降は、しばらく休んだため元気を取り戻しており、以前までのゲートキーパーとは桁違いのHPを保持している。(2024年6月時点)
何故か、3Dモデルの髪が若干伸びている。
ギンガウォッチガシャにて入手可能。(イベント時)
現在は、いずれも不定期でガシャやこうかんなどにより入手可能。
妖怪三国志 国盗りウォーズ
「ガシャの中で 暴れつづけて1000年!ようやく出ることができたぞ!!」
No. | 70 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | S |
配置 | 前衛 |
とくい | 雷 |
ようじゅつ | 雷 |
ニガテ | 土 |
ひっさつわざ | シヴァいたろか! |
とりつく | 自分に加護(HP50%で復活) |
移動速度 | ふつう |
攻撃速度 | 8.10秒/回(限界突破MAX時) |
助っ人スキル | 不明 |
ひっさつわざは敵全体に雷属性ダメージ。
とりつくの発動条件はバトル開始10秒経過、こうかじかんは18秒。
アプリ『妖怪三国志 国盗りウォーズ』ゲーム内イベント:第12回ハイスコアチャレンジ「挑戦!布袋尊」(2019年6月)の妖怪ピックアップガシャにて登場。
(※2023年9月28日サービス終了)
妖怪ウォッチワールド
2nd アニヴァラク
「パーティーが始まったようだな!2周年にふさわしい暴れっぷりを 見せてやろう!」
No. | 1107 |
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しゅぞく | イサマシ |
ランク | S |
こうげき | 疾風づき |
ようじゅつ | れんごくの術 |
ひっさつわざ | 2年分シヴァいたろか(2周年を記念して しばらく 相手を突きまくり 敵全員をこうげきする) |
とりつく | 2年間あばれまくる(2年間 暴れることに夢中になりすぎて まもりがダウン) |
とくい | 火 |
ニガテ | 水 |
せいかく | すなおで 短気orいやらしい |
妖怪ウォッチワールド2周年で 暴れるように踊る シヴァラク。その踊りの あまりの見事さに「シヴァラクお楽しみください」というアナウンスが流れるほど。(妖怪大辞典より)
アプリ妖怪ウォッチワールドゲーム内イベント「2周年記念妖怪降臨」に登場。勝利すると確率でともだちになれる。
紹介文の「暴れるように踊る」というのは、元ネタでシヴァが舞踏の王とされていることと関連している。
(※2022年12月サービス終了。現在は『妖怪ウォッチワールド メモリーズ』として妖怪大辞典の閲覧が可能。)
漫画版
妖怪ウォッチ4コマだじゃれクラブ
4に登場。右手で箸を使いこなし、麺類を堪能している。
必殺技名から関西人疑惑を持たれている。
海外版での名前
Rampajah (英語)
「rampage([名/動]暴れ回る)」と「Nataraja(नटराज,舞踏王の意,シヴァの異名)」に由来する。
Shivatenguerre(フランス語)
「Shiva」と「va-t-en-guerre(好戦的)」に由来する。
Maharasa/ドイツ語
サンスクリット語の「Maharasa(महारस)」との関連が考えられるかもしれないが、参考程度にとどめておく。
Marrabbià/イタリア語
「Mahādeva(महादेव,偉大な神,シヴァの異名)」と「rabbià(怒り,自然の荒れ狂う様などを表す)」と思われる。