曖昧さ回避
特撮番組『仮面ライダージオウ』に登場するキーアイテム→ギンガミライドウォッチ
概要
アプリゲーム「妖怪ウォッチぷにぷに」で2024年5月17日にスタートしたイベントである。今回のテーマはギンガの名のある通り「銀河」「宇宙」がワード、舞台となっている。
平和なさくらニュータウンでフツーに平和な日常を過ごしているケータ達一同。家族旅行でナギサキに釣りしている途中、突如として空から隕石らしきものが落下してくるがその正体は『プレデター妖怪』と名乗る妖怪が乗った宇宙船。
『ミカクニン族』と太陽系知的生命体の協議により地球を滅亡させるべく侵略開始。地球に対抗して作られた究極の侵略者『プレデター妖怪』達の侵略により地球に危機が迫る。
地球に棲み着いている精霊のアスと同じ銀河から地球にやってきたミカクニン族らしき少女のミカとの出会いから宇宙の平和と滅亡を阻止するため、新たな冒険が始まる。
今回は主に妖怪ウォッチ1~3やバスターズの外伝シリーズに準拠した設定だが時系列では4準拠と考えられる(後に登場したUSAピョンの発言で「イナホのウォッチがまだ見つかってない」)。少しだけシャドウサイド要素も取り入れており、ぷにぷにシリーズでは珍しくケータ一同を視点した物語になっている。
本作のワード
ギンガウォッチ
ミカが所持していた新たな妖怪ウォッチ。ギンガメダルをセットすれば惑星、星の力を妖怪達に与え、プレデター妖怪に対抗する力を貰える「ギンガ妖怪」になる。妖魔人のような暴走(クグツ化)の影響はない。
その中には容姿が変化する妖怪もいる(難陀竜王、イザナミが該当)。
プレデター妖怪
地球を侵略してきた宇宙人。かつて『3』のボス、ゴゴゴGFが宇宙へ追放された時の妖気をミカクニン族が回収して太陽系知的生命体と融合して生まれた妖怪。妖気を与えると地球にいる妖怪も眷属に変えられる。
登場人物
味方
本作のオリジナルキャラクターで地球に棲む精霊の青少年。口の悪い面倒くさがり屋だが何かと仲間のことを気にかけてくれている。
ギンガウォッチの力で様々な姿に変身でき、これまでに水星のアス、火星のアス、木星のアス、暗黒のアス、隕石のアスに変身した。
本作のオリジナルキャラクターでミカクニン族と名乗っている。姿は地球人に変装したものらしいが記憶があまり覚えていないらしい。普段のミカクニン族とは真逆で友好的な性格。
『4』で登場したミカクニン族とアイテムで登場しているミカクニン族の書物と関係がありそうだが…？
2024年11月前半イベントにて『ミスコン』を行った際に、裏方の手伝いとして呼ばれたと勘違し、ミスコン前日に会場に来て皆をほっこりさせた。さらに道に迷い８日遅刻して参加した(しかもカチカチ妖怪の溜り場に迷い込み捕らえられる)にもかかわらず、昨年一位のエルゼメキアを抑えて一位に輝いた。
敵
- デスマーキュリー
地球を滅ぼそうとする水星人のプレデター妖怪。幾日も降らす豪雨で地球を水没しようと企む。
- デスマーズ
地球を滅ぼそうとする火星人のプレデター妖怪。生ある者を全て焼き尽くし、地球を灰の星に変えようと企む。
- デスジュピター(CV:ランズベリー・アーサー)
地球を滅ぼそうとする木星人のプレデター妖怪。漆黒の雷雲で地球を覆って、落雷地獄にしようと企む。
- デスブラック(CV:子安光樹)
ブラックホールの犯罪者が邪悪な妖気と融合し、プレデター妖怪になった。溜め込んだ鬱憤を晴らすため、地球だけでなく、周囲の物を見境なく破壊しようと企む。
ここから先、ネタバレ注意
月の民を率いる3姉妹の長女。幼い頃より国に尽くすことを宿命づけられた慈悲なき帝。大局から勝機をたぐり寄せ月の繁栄を信じて疑わない。
月の民を率いる3姉妹の次女。姉を支えるため、あらゆる戦術武術を修めた軍師であり将軍。弱者は導かねば何もできないと力による徹底的な支配を望む。
これまでのプレデター妖怪やミカクニン族との戦いを仕組んでいた黒幕達。
金髪が姉満月で『月の帝』を担っている。
金髪と銀髪のハーフが妹半月で『月の将』を担っている。
彼女ら月の民の目的は、戦いで生じる『宇宙エナジー』を集めて月の精霊『黄昏』を復活させ、銀河を滅亡させること。そのため、妹である『三日月』の記憶操作をして、地球に送ったらしいが…。
