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新橋テツユキの編集履歴

2024-08-09 01:20:15 バージョン

新橋テツユキ

しんばしてつゆき

新橋テツユキは『超特急ヒカリアン』及び『電光超特急ヒカリアン』の登場人物の一人。

cv:巻口久美子(超特急)、成瀬誠(電光超特急)

超特急ヒカリアン

地球人側の主人公。メイン画の容姿はこの時のもの。

放送当時も含めれば徐々に無くなりつつあった短パン少年。父親に関しては秘密がある。

学年は設定画では4年生になっているが、本編では教室や教科書、答案用紙などに小学5年生ととれるシーンもある。大阪の祖母の家に遊びに行った帰りに乗った新幹線がのぞみで、それがブラッチャーに襲われてヒカリアンとなったのがきっかけで知り合い大親友となる。ミナヨよりハッキリした性格ながら、美人なお姉さんを見るとデレデレする(ただし、過去の夏に出会った少女・神無弥生は例外)。野菜嫌いで毛虫が苦手な様子。ブラッチャーロボ2号をJHRが奪って改造したテツユキロボに乗り込んで操縦し、ヒカリアンをサポートしたお手柄でJHR少年隊員に任命された。第63話ではナレーションで、マリモの解説をしている最中に、出番が少ないことに不満を抱き、「ちっとも出番が無いじゃないか僕」と言って顔を出す描写がある。第92話でJHR中央新幹線の建設現場で将来JHRの運転士になることを決意すると、のぞみの運転席に座って運転するようになる。それまでは客席に座ってヒカリアン自身が運転していた。107話でのぞみとの友情や信頼が深まり特別隊員に格上げされ、ヒカリアンモバイルというヒカリアンとのテレビ電話が可能なPDA端末(現代のスマートフォンに近い)を渡される。着メロは「ぼくらのヒカリアン」。JHRでの重要性からシルバーエクスプレスに狙われるようになり、最終回間近でシルバーに脅されてのぞみと自ら絶交してしまうが、ヒカリアンたちと和解し大団円を迎えた。後述する続編では終盤になってようやく登場するが…


電光超特急ヒカリアン

「こないだ助けたのは、昔のよしみだ。だがこれからはビジネスとしての付き合いをさせてもらう。それが…AHRのやり方だ!」
























最終回直前の話を引っ掻き回した張本人。学歴は不詳。

アメリカのヒカリアン組織「AHR」の創立者で局長。前述の通り前作でのぞみと将来JHRの運転士になる事を約束したが、“前作と本作品の『空白の時間』”中に『自由の国』へ単身渡り、そこで厳しい現実を知ってしまい性格が様変わりした事でJHRの運転士への夢を忘れ、ロサンゼルスの裏界隈で友人ボブとピンポンダッシュなどの悪戯をして過ごしていたが、ある日、街中でアパートメントからビル清掃作業員を救出する現場で、面前ではしご車がヒカリアンと化したAHRレスキューとの出会いにより、AHRを設立。レスキューとタッグを組んでアメリカ各地でレスキュー活動を行う様になるが、現在のところ隊員は彼と副官にあたるボブと、レスキューを含めて3人しかおらず、ロサンゼルスの裏通りにある寂れたビルが拠点である。救難活動をビジネスとして行い、自分やAHRの力量を過信したり、事あるごとに報酬として高額な金銭を要求したり、ケンタやJHRの面々、果てはかつてのパートナーにして大親友だった筈ののぞみを見下すなど傲慢且つ利己的な性格に変貌してしまっている。本人はかつての自分を「お人好しな正義ごっこ」だったと卑下しているが、その反面、帰国する以前の段階でAHRレスキューを伴い、のぞみを“昔のよしみ”としてサングラス姿で救ったり、AHRレスキューと共にJHRの面々に訓練を施す、追い込まれたガルーダに窮地を脱する為のアドバイスを送る、居場所に困ったブラッチャールジュニアをJHRから庇いケンタ達と彼らの友情を尊重するなど、心の底ではかつての正義感や優しさを失っていない節も見せている。また、前述のAHR設立までに繰り広げていた悪戯を「暴れ回る」と表現するなど根本的に稚拙で、抜けた部分は以前と然程変わっていない(言うなれば、少々たちが悪く、素直でない捻くれ者になってしまっただけといえる)。また、ミナヨに対しては比較的以前と変わらない態度で接しているが、当の本人は綺麗サッパリ忘れられてしまっていた。JHRの呼び寄せにより空港(旅客機)利用でレスキューをともない帰国。空港で出迎えたのぞみと再会するも、突き放した態度を取って彼に衝撃を与える。また、のぞみからかつての素直で純粋な性格に戻って欲しいと説得されるが聞き入れず、JHRとの契約交渉も報酬が折り合わず決裂。以降、秋葉原のビジネスホテルに滞在するが資金が底をつき一時的にJHR基地の隅で密かに生活を送りながら、相変わらず素直でない態度をとりながらも、一先ずJHRと協力するなどしていた。第50話で突如、のぞみ・つばさ・E4を除いてケンタと喧嘩したウエストを含むJHRのヒカリアン達に好待遇を提示してAHRにヘッドハンティングさせる活動を開始。ガルーダをベースに開発した牛若丸を操り、JHRから仕事を奪う等して、JHRやケンタ、のぞみ達と本格的に対立する形となってしまう。だが最終話で、とある出来事が原因でJHR、AHR共に市井の人々から糾弾されてしまう事態が発生したのをきっかけに、JHR、AHRの垣根を捨て共闘すべきと訴えるケンタからの申し出に合意。最終的には(前作同様)シルバーエクスプレスとの戦いを通じ、お互いの本当に信じる物が同じであることを悟り、のぞみと和解する。一人称は「オレ」。




関連タグ

超特急ヒカリアン 電光超特急ヒカリアン のぞみ(ヒカリアン) 神田ミナヨ 神無弥生

デスベイダー→テツユキロボ

牛若丸

テツユキが関わった機体。


キラ・ヤマト

前作主人公であり、劇中の勢力図掻き乱すという共通を持つ。

また、それによって顰蹙を買ってしまうことも共通。

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