国民の税金で給料が支払われている人々(悪くいえば税金で飯を食っている人々)を揶揄する表現。
まともに仕事をせずに税金から高い給料を貰っている公務員(たとえば警察官)などを揶揄する表現として使われることが多いが、ちゃんと仕事をしており正当な職務で取り締まられた側から嫌味として投げつけられるほうが多いかもしれない。
割と大変
もちろん暑い中・寒い中を危険と隣り合わせで真面目に仕事・訓練している公務員も大勢いる。
一概にすべての公務員を一緒くたにするわけにはいかない。
真夏に水分補給をしていただけで暇人クレーマーから鬼の首を取ったようにキレる、コールセンターに延々と苦情を入れるといったしょーもない実例もある。作り話ではなく警察や消防・救急などに対する実例である。
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災害派遣の自衛隊員など、一部の活動家から激しいクレームが来ることからいつも陰で冷や飯を食べる羽目になる。また東日本大震災の後に7.8%給料カットという訳の分からない実話もある。
ダメなもの
当然ながらガチで怠惰で不誠実な公務員は税金泥棒であるため、擁護はできない。
桶川ストーカー殺人事件など、正式な記者会見で笑いながら応じる警察関係者もいたのもまた事実。検索すると良い笑顔が見られる。
一応、警察などの明確な怠慢などは警察だからやりたい放題ではなく
各都道府県警察本部に設置されている監察(警察の中の警察)に連絡すると非常に嫌がる。
居眠りしている国会議員など、毎年総額4300万円以上もらえるのは内緒である。
(723名いるので単純計算で毎年316億円を消費する)こちらは不逮捕特権があるため政治家としての仕事をしなくても罪にはならない。そもそも法律を作る人がこの人たちなので、自身に不利な法律は作らないが。
必要なところに必要な税金が使われていない点が大きな問題となっている。