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異生獣-スペースビースト-の編集履歴

2024-10-10 16:07:31 バージョン

異生獣-スペースビースト-

いせいじゅうすぺーすびーすと

特撮番組『ウルトラマンネクサス』Episode.2のサブタイトル。

前後のストーリー


概要

2004年10月9日放送。


脚本:長谷川圭一、監督:小中和哉、特技監督:菊池雄一


あらすじ

ペドレオンに襲われた孤門一輝を救った謎の巨人。その存在に孤門は唖然とするばかりだった。

孤門は松永要一郎管理官と合流し、車に乗せられ目的地へと向かうこととなった。

孤門を襲ったペドレオンの正体はスペースビーストと呼ばれる怪物で、宇宙からやって来た生物だという。そんなスペースビーストを極秘裏に抹殺する組織が、これから孤門が配属される地球解放機構TLTだという。そしてこれから向かう先はダムに偽装されたTLT日本支部第三基地・フォートレスフリーダム。孤門が配属されるのはビーストと直接戦闘を行う組織・ナイトレイダーだった。


孤門はそこで1ヶ月の訓練を受けることとなった。ナイトレイダーの女性隊員平木詩織が教官を務める過酷な特訓が行われた。3週間が経過したころ、過酷な訓練に挫けそうになったある日、基地内で警報が鳴り響く。そして、ダムの方に目をやると3機の戦闘機が飛び立っていった。

再びペドレオンが現れ、登山客を襲撃していた。男性二人が食われ、残った女性客も食われそうになるがナイトレイダーが到着し、ペドレオンを攻撃する。和倉英輔吉良沢優に生存者がいることを通達し、吉良沢は平木と西条凪副隊長にディバイトガンナーを使うよう指示する。

ディバイトガンナーを受けたペドレオンはひるみ、和倉と石堀光彦ディバイトランチャーがペドレオンを粉砕した。作戦は終了し、帰投しようとした凪はこちらを監視する一人の男が目に入るが、すぐに見失ってしまった。


訓練課程を修了した孤門はつかの間の休日を斎田リコと過ごす。正式にナイトレイダーAユニットに配属された孤門。すると基地の中にアラートが鳴り響いた。隊員たちはあわただしく準備を始める。孤門はクロムチェスターαに搭乗し隊員たちと共に現場に急行する。


またしてもペドレオンが、それも複数体が合体した巨大個体ペドレオン(グロース)が工場で暴れていた。ペドレオンの体液は起爆性が高くディバイトランチャーを直撃すれば大爆発する危険性があった。ペドレオンは近くに隠れていた工場の作業員を触手で捕まえて人質にしてきた。以前の戦いでナイトレイダーが自分たちに敵対し民間人を防衛するのを学習してきたのだった。


和倉は吉良沢に作戦指示を求める。ここでペドレオンを倒さなければ被害が拡大する。作戦に変更はないと吉良沢は告げる。

和倉隊長は戸惑いながらもその命令を承服するが、孤門には受け入れることができなかった。ペドレオンの後ろに回り込み、攻撃しようとする凪と、それを止めようとする孤門。凪は建物の屋上のひとりの男性に気づく。それは、先日山中で見かけた人物だった。その男性・姫矢准エボルトラスターを掲げ、ウルトラマンネクサスに変身を果たす。


ネクサスはセービングビュートで作業員を救出。ペドレオンと戦いを開始しようとするが、ネクサスをスペースビーストと同等の脅威だと感じた凪は、ネクサスに攻撃を行ってしまう。


関連項目

ウルトラマンネクサス

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