概要
『アンチフェミニスト』の略語に相当する言葉で、『アンチフェミ』とも呼ばれる。日本のインターネットでは、『アンチツイフェミ』の略でもある。これに属する者が『アンフェ』を自称することはあまりなく、アンフェに迷惑をかけられた人が他称することが多い。
ここでは、日本のインターネット上のアンフェについて記述する。それ以外の内容についてはツイフェミの記事の関連用語の項目も併せて参照した方が良い。
真っ当な言動でツイフェミを批判している人はあまりアンフェと呼ばれないし問題のない人物である。しかし、アンフェはツイフェミを憎悪するあまり(憎悪はしてないが正義中毒で叩いていることもある)、ツイフェミ叩きに乗じて女叩きも行うため、まともな女性に迷惑をかけている存在である。
また、フェミ関連の話を含むジェンダー関連の話や表現の自由関連の話は政治とズブズブの関係であり(かの暇空茜がcolabo問題を含むフェミ関連の問題に切り込んだのも、それらの裏にある「政治とカネ」の臭いを嗅ぎつけたからである)、アンフェは無関係の場所(主にアニメやゲームについて語っているコミュニティ)にこれらの話を持ち込む点から政治厨といえる存在であり、政治厨について語るコミュニティでは、ツイフェミや無関係の場所にこちらも政治とズブズブの関係であるポリコレの話を持ち込むポリコレアンチとともに嫌悪・批判されている。
日本のインターネット上において、アンフェが問題視され始めたのは温泉むすめの件からであり、始めはツイフェミが難癖をつけたことがきっかけだが、そこにネットイナゴと化したアンフェが便乗したことで炎上騒ぎが拡大し、双方ともコンテンツの運営やファンに迷惑をかける結果となった。(「温泉むすめ」及び「ツイフェミによる炎上事件一覧」記事内の「温泉むすめ」の項目に詳細あり)お互いにコンテンツを叩き棒として利用していた点から、アンフェはツイフェミと同レベルの荒らしに成り下がり、側から見れば右翼と左翼のような同じ穴の狢といえる関係になってしまった。
性別のような生まれ持った属性を叩き棒にしたり、関係のない場所にフェミの話を持ち込んで対立煽りをしたり、フリー百科事典(主にピク百やニコ百)に政治厨特有の気持ち悪い蔑称のタイトルの記事を粗製濫造したりするのは好ましくない行動であるため、ツイフェミを批判する際はこちら側に非が無い状態で批判するのが望ましいだろう。
余談(※注意!この項目には独自研究が含まれています)
ツイフェミとアンフェの抗争の背景には他にも、
があり、それらに起因する
- 「弱者男性と社会進出した女性による、ホワイトカラー職の果てしない椅子取りゲーム」
が存在するとも考えられる。
関連タグ
ツイフェミ:アンフェが敵対及び対立している人物。関連用語の項目に本記事では解説されていないことが書かれている。
非モテ:異性に対する激しい憎悪からこう指摘(レッテル貼り)される者も少なくない。
勝った方が我々の敵になるだけです、勝手に戦え!:彼らとツイフェミの抗争を端的に表しているともいえる言葉
草津 草津温泉:アンフェがツイフェミに対する反論・批判材料としてここ最近よく使われている言葉。実際にツイフェミの間においても「印籠のように使っている」などとする批判・反論の声が上がっている。(ソース1・ソース2)ただこればかりについてはもう経緯が経緯である以上、そうなってしまった原因はツイフェミにあるとか言えないだろう。