概要
群馬県北西部草津町の標高1,100~1,200mの高地に広がる温泉地。
西に草津白根山(標高2,160m)がそびえる。
江戸時代より湯質が高く評価されており、明治期にはスウェーデンの人文学者ノルデンシェルトやドイツの医師エルヴィン・フォン・ベルツらが訪れている。
お湯は基本的に酸性低張性高温泉で、6つの大源泉がありその1つが有名な湯畑である。
効能は主に糖尿病と神経痛などに適応している。
終戦直後まではハンセン病の治療にも効果があるとされていた。
最寄りはJR長野原草津口駅と草津温泉バスターミナル。
関連項目
群馬県 草津町 温泉 温泉地
いい湯だな
ザスパクサツ群馬
:Jリーグのサッカークラブ。
ゆもみちゃん
:草津町のマスコットキャラクター。
草津結衣奈
:温泉むすめの登場人物。