ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

pixpediaの編集履歴

2024-10-27 14:39:45 バージョン

pixpedia

ぴくぺでぃあ

「ピクシブ百科事典」β版当時の名称。

ピクシブ百科事典の沿革および機能の変遷について記述する。


現在のピクシブ百科事典については当該項目、現在の仕様やその問題点についてはピクシブ百科事典の編集機能を参照。


発足

2009年11月10日β版サービスが開始。当初のアドレスはhttps://pedia.pixiv.net/(現在ピクシブ百科事典のリダイレクト)。β版当時の名称であった「pixpedia(ピクペディア)」は、「"Pix"iv」と、百科事典を意味する「Encyclopedia」を合わせた造語である。


なお一般的な英語/ローマ字読みにおいては「Pixpedia」という綴りでは「ピクペディア」とは読めない。Xが入っているため「ピクシぺディア」か「ピクスペディア」になってしまう。


2010年7月16日以前にピクシブ百科事典(pixiv encyclopedia)に名前を変更。


過去の仕様の変更

記念すべき委員会記事デビュー
β版のデザイン。新着記事だけが目立っていた。

β版からバージョン1での変更(2010年7月8日 - 2011年6月30日)

  • デザインが大きく変更され、トップの目立つ部分に注目記事と人気記事が表示される様になった(恐らく閲覧数が多い順と思われる)。
  • 右のサイド部分に更新記事・新着記事・新着アイコン、さらに人気ツールランキングが常に表示される様になった。
  • 従来は、まずPixiv内のタグからしか新規記事が作成できなかったが、現在では「新しい記事を作成する」でPixpediaからも新規項目を作れるようになっている。また、Pixiv内にタグがない記事も、自由記事として作成が出来る様になった。
  • 編集時には読みがな、本文の入力が必須となった。
  • Pixpedia専用に画像をアップロード出来る様になっている。
  • 編集画面のツールにテンプレートが追加(従来の、新しく記事を作る際のデフォルト文法。チョビの奴)。
  • 存在する項目へのリンクアンダーラインが消えた。書き方によっては見辛くなったケースも。
  • ニコ動の動画埋込リンクを貼るためのアイコンがなくなった。直接 [nicovideo:〜]([]は半角で)と入力し、~部分には動画URLの末尾のsm*****やnm*****(*****は数字)を書くことで貼り付けることはできた。

バージョン1からバージョン2での変更(2011年6月30日 - )

  • デザインが大幅変更された。
  • 記事右側に新たに「ランキング」が表示される様になった。
  • 各記事の下に「関連ニュース」が表示される様になった。→現在は廃止され、「関連商品」が表示される様になった。
  • 記事最下部にピクペディアたんナイヨーとは別のマスコットキャラが登場。→ ハクタクたん
  • 目次廃止。→2012年6月復活。
  • 水平線タ廃止。
  • 人気ツールランキング廃止。
  • ニコ動埋込全面廃止(タグを直接記述しても無視される)。
  • Youtubeは表示がないが、[Youtube:---]で埋込可能([]を半角に直して、「---」の位置にYoutube動画URLのwatch?v=以下を記述)。
  • タイトルの読み仮名がひらがな限定になった。
  • 記事アイコンを廃止、代わりにメイン画像を新設。pixiv上の作品から、記事の説明にふさわしいと思われる作品一つを選んでメイン画像として指定するもので、各記事に必ず1枚必須とされた。しかし、2011年7月29日以降、メイン画像を指定せずに記事作成・編集が可能となった。
  • 画像アップロード廃止。
  • 編集欄の下にプレビューを表示する機能が廃止された。このため執筆途中にとりあえずプレビューしてみるという使い方が困難になった。
  • 概要欄が本文から独立した。ここにはタグなどが使用出来ない。
  • 記事のカテゴリーを定義する「カテゴリー」が追加された。予め登録されている13種類のカテゴリーから3つまでを選択可能。最低1つ登録が必須。
  • 親記事がある場合、そのタグを「親記事タイトル」欄に書いておくと親記事・子記事・兄弟記事のアイコンとリンクが記事右側に、記事上側には1番上層の親まで辿ったリンクが表示される様になった。子記事・兄弟記事は総閲覧数順に最大10個で、それ以上の確認は不可。
  • テーブルが記事横幅一杯に表示される様になった。
  • 画像表示枠が正方形に固定された。
  • 記事がないタグへのリンクが赤文字表示されなくなり、クリックするまで記事の有無がわからないようになった→バグであった模様で、暫くして修正された。
  • ユーザーページなどへの直リンクが出来なくなった。
  • 記事が書かれていない記事ページでも「Pixivに投稿された作品」が表示されるようになった(一時期表示されなくなったが、現在では復活している)。
  • 最終編集者のハンドルネームが記事右側に表示されるようになった→7/5に撤回となった模様で再度表示されなくなった。
  • 閲覧データ表示が棒グラフ+数字から折れ線グラフに変更された。
  • 掲示板が「コメント」に改称され、コメント後ろに従来のPixivIDではなくハンドルネームが表示されるようになった。なお、コメントは一度書き込むと削除できなくなってしまったため、書き込み前に内容の確認を忘れずに。おまけに一部情報では「前バージョンで削除したコメントが復活してしまっている」との声も。
  • 検索結果が、新しく編集された順になった。→検索ワードと記事タイトルが一致する順になった(ただし、完全一致検索ではなく部分検索のため、ワードによっては目的の記事まで辿り着くのがさらに大変になった)。
  • 編集内容(5 - 250字)の記入が必須となり、ますます面倒となった(しかも、全角・半角スペースは文字数にカウントされず、スペースのみで埋めることが出来ない)。
  • 記事の下にあったPixivイラスト枠が、記事の中(最初と2番目の大見出しの間)に挟まる様になったが、暫くして元に戻った(2016/03/17 - 22 )
  • アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンの様に長い項目名のレイアウトが崩れていたが、2016年時点で改善された模様。
  • ( 2016年3月現在 )「UnicodeでU+10000以上の文字」が使用できるようになった。具体的には、第三水準や第四水準の漢字の一部(「叱」の異体字など)や、多くの絵文字が該当する。以前はこれらを記事に入れると、その文字が表示されないばかりか、以後の文章全てが消えてしまい、しかもプレビューでは異常が見られないだけに厄介だった。
  • 2016年11月頃にカテゴリー別の新着ページが作られ、カテゴリーの設定が必須になった。
  • 2023年4月27日にサイトデザインが若干変更され、さらに編集履歴が40件以降も遡れるようになった。
  • 2024年6月25日に見出し単位での編集が可能になり、文章量の多い記事での編集がしやすくなった。

バグ・不具合などの変遷

2010年7月8日以降

  • 編集した記事の確認画面で「編集画面に戻る」を押すと、さっき入力した内容が消えることがあるなど致命的不具合が確認されているが、まだ修正も仕様であるとの発表もなされていない。そのため、出来ればメモ帳などのテキストエディタでの編集や、クリップボードにコピペすることを心掛けるようにしよう。
  • 同様に、「投稿する」を押すとたまに(勝手に)トップページへジャンプしてしまい、入力した内容が消えて反映されない、致命的なバグも確認されている。
  • ただし、入力内容消去バグについては正規の手順で戻らず、ブラウザの「戻る」ボタンから戻れば消えない場合もある(環境によっては消えてしまう場合もある)。ただし、執筆にあまりに時間がかかっているとそれでも消えてしまうことがあるので、確認前に記事をコピーしておくのが安全。また本文以外の入力欄は戻るボタンで戻っても消えてしまうことがある。
    • 解決方法は、メイン画像を使用している場合、URLを消去してから「入力したイラストURLを確認する」のボタンを押す(実際には画像は消去されない)。
  • Pixpediaの場合ログアウトタイミングが不明であり、知らない間に勝手にログアウトし、頻繁に再ログインさせられる。

2011年6月30日以降

  • 一部貼付画像において、縮小が正しく行われず画像の一部が切れてしまうものがある(これは極端に長い画像で発生しやすい)。これは新たに追加されたメイン画像として指定した場合にのみ起こるものや、本文中に従来の手順で貼付けた場合のみ起こる場合など画像によって挙動が変わり、不安定極まりない。
    • ただし一部のアイコン用画像に関してはこの仕様を利用しているものが存在する。
  • 記事本文で先頭に+を記述すると、最初の+が有効にならない(リストが作成されず、+本文〜 と本文に書かれた後2行目から番号付リストが作成される)。 → 7月7日に修正された模様。それまでは先頭行に何らかの記述やUnicodeの透明文字を入れて対応していた。
  • 記事によっては貼られた画像がなぜか表示されなくなることがある。編集画面を開いて「確認」ボタンを押し、プレビュー画面まで進めば、その後ブラウザ機能で記事に戻ると表示されるようになる。投稿までする必要はない。
  • 見出しの直前に空白行があると、投稿に失敗しやすい。
  • リストの直後にリストではない行を置く際、その先頭がリンクになってると、間の改行が無視されてしまう。リンクの前に半角スペースを置くと良い。

2018年6月以降

  • 一部画像(例1例2例3)をメイン画像に指定している場合、pixiv側のイラストページ、および検索結果からの記事へのリンクが、何日経過しても正常になされず、イラストページから記事を開こうとすると、記事が立っていない時と同様に編集画面に飛ばされてしまう。別の画像を設定すると、数秒程度で正常化する(※新規作成されたばかりの記事にも同様の現象は起こるが、数時間くらい経過すれば正常になるため、この不具合と混同しないよう注意)。


関連イラスト

【PFⅣ】pixpedia講座【ガイド】

関連タグ


関連リンク

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