メガフラシ
めがふらし
データ
別名 | ノーチラスタイプビースト |
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身長 | 55m |
体重 | 3万9千t |
概要
EPISODE.33「忘却-A.D.2004-」、EPISODE.34「封鎖-A.D.2009-」、EPISODE.35「反乱-リボルト-」に登場。
オウムガイにアメフラシ等の軟体動物を融合させたような外見をしている。
見た目に反してウルトラマンと同等の空中飛行能力を持ち、急降下で相手を踏み潰す戦法が得意。宙に浮いている時は上下逆さまの状態になる。逃亡時などは地中へ潜行することも可能。
最大の武器は虹色の波動「無重力光線」で、これで人間を吸い上げて捕食する。
この波動はウルトラマンネクサスの光線技やナイトレイダーのビーム兵器を無効化する能力を持つうえ、ネクサスのメタフィールドのような隔離空間を作り上げることが可能。更に貝殻の先端には放電器官があり、電撃を発射することもできる。
来訪者達のポテンシャルバリアの力が弱まってきたため、アンノウンハンドによって初めて市街地に送り込まれたビースト。その目的はネクサスの抹殺。
一度目の戦闘時は青葉ニュータウン上空に出現し、無重力光線で人間を吸い上げ捕食しようとしたもののネクサスに阻まれ撤退した。
二度目の対決ではネクサスと空中戦を展開。光線技が使えないネクサスに対し、電撃で一方的に攻撃を仕掛けて優位に立つ。肉体の限界が近づいていたジュネッスブルーに回転体当たりでトドメを刺そうとしたが、クロムチェスター全機によるミサイル、バルカン砲攻撃とネクサスのスピニングクラッシュキックを受け地底へ逃走した。
三度目の出現時には、先のダメージで隔離空間を発生させることが出来なくなっていたが、復活したガルベロスと共にネクサスを追い詰めた。しかし、ハイパーストライクチェスターのミサイル攻撃でガルベロスと分断され、同時に放電器官を一つ破壊されてしまう。残った放電器官から電撃を放つもミサイルにより無効化され、ハイパーストライクパニッシャーを受け倒された。