- もしかして→キュアミューズ(誘導記事です)
- 幼女のプリキュア化。1.の意味を除き、オリジナルプリキュア・マイプリキュアでの登場が比較的多い。セーラーちびムーンの影響か。
- 『スマイルプリキュア』が第38話でやらかしたまさかの公式幼女化。本項にて解説。
3.の概要
38話でマジョリーナが開発した「コドモニナール」が空から降ってきて、みゆき達5人がそれを浴びてしまったところから話は始まる。
元に戻る方法を探す5人だったが、体のみならず心も子供になっており、電車ごっこやどんぐり拾いに熱中して、脱線してばかり。
そこにウルフルンとアカオーニが現れるも、彼らも同様に「コドモニナール」を浴びて心身ともに子供化していたため、一緒になって遊び始める始末。
そしてマジョリーナが現れ、ようやく戦闘に突入するが、変身シーンが子供仕様になっている。しかも、5人揃ったときの決め台詞がバラバラだったため、リーダーであるハッピーが「せーの」で合わせた。そのシーンは一部の視聴者を悶絶させたであろう。また、ニコ動のコメ欄では決め台詞を決めたシチュで「たいへんよくできました」等が多発していた。
しかし小さいために戦闘力はゼロに等しく、アカンベェに軽くはじかれてしまう。単体必殺技で対抗しようとしても、マーチシュートはゴムまりくらいの大きさ、サニーファイヤーは炎が高過ぎて届かず、ピースは自分のピースサンダーに驚いて泣き出し、ようやく繰り出したビューティブリザードも涼しい風程度、最後のハッピーシャワーも不発に終わり、まるで戦いにならなかった。
だが、ウルフルンとアカオーニを大人に戻そうと出した「モトニモドール」を浴びたことで、プリキュア達は元の姿に戻ることができ、アカンベェを何とか撃破した。
なお、プリンセスフォームに変身したタイミングは元に戻った後であるため、こうはならなかった。
更には徳間書店アニメージュ2012年12月号の巻頭特集の一部分や朝日放送の番組サイトの壁紙カレンダー(2012年12月版)が子供仕様になっていた。