概要
第38話でマジョリーナが作り出した魔法道具。
名前通り、浴びた者を子供に戻してしまう効果がある薬であり、マジョリーナはこれをプリキュア達に使うつもりでいたが、例によって目を離した隙にウルフルンとアカオーニが勝手に使って子供になってしまった。
これに腹を立てたウルフルン達が、これまた例によって薬を放り捨て、その薬を偶然みゆき達が浴びてしまったため、彼女達も子供になってしまった。
元々が子供であったキャンディは更に若返り赤ちゃんになってしまった。
結果的に本来の目的は果たされたものの、心身ともに幼児に戻ったみゆき達ははしゃいで遊びまくり、ウルフルンとアカオーニも加わって「だるまさんがころんだ」を始める有様で、大きいお友達を大いに喜ばせる展開になった。
この話に先駆けてマジョリーナは、第35話では「ロボニナール」、第37話では「ニンゲンニナール」を次々に発明しており、世間ではこの期間を「マジョリーナ様感謝週間」と呼んでいるとかいないとか。