概要
寒色系の光弾を全方位に連射する形式となっている。
この光弾は非常に密度が高く、また自機狙いと自機外しが交互に襲って来る為、回避するには規則正しい精密な動きを繰り返さなければならない。
純狐のスペカでは比較的難易度は低いが、それでも単調作業でミスを誘う純粋で殺しに来ている技と言えよう。
本作の舞台である月は昼と夜で300度もの温度差が発生し、夜はマイナス170という極寒の地と化す震え凍える星である。
また、この弾幕は自機を震わせるかの如く左右へ小刻みに動かす事で回避できる他、本作ではグレイズを行うと弾が揺れる演出があり、密度の高い本スペカともなると無数の光弾が震えるので、こちらも震え凍える星となる。