企画元http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40958433
1限目:ストーリー事情
時代は近未来の日本。そこで、ある画期的な発明がされたのである。
「忘れたい記憶を消すことができる」薬の発明。
その薬は絶大な効果を誇り、誰もが成功だと思ってやまなかった。
しかし、ある日一人の少女によってすべてが変わった。
思春期に入る子どもたちには薬の効果がなく、それどころが現代ではありえないような魔法といえるような特殊能力を発現した。
一度発症した能力は元に戻らずに、一般人から「魔女」「魔法使い」と言われ始めた。
消せない記憶、手に入れるはずのなかった能力、それらが彼らを苦しめ途方に暮れさせた。
それに見兼ねて、ある一人の青年が動き始める。
この子たちが安心して生活ができるような学校を創ろう、そう決意して。
2限目:概要事情
この企画は近未来の日本のどこかに存在する「私立夜之森学園」を舞台とした学園モノ企画です。
一年間企画。
全寮制であるこの学園で、「魔女」「魔法使い」と虐げられてきた生徒たちが子どもたちを見守るために集まった先生(大人)たちとともに交流を通して「消したい記憶」を乗り越えていこうということが目的。
消したい記憶というものは、軽いと思われる記憶からトラウマになるような記憶まであることでしょう。
ですが!夜之森学園でそれを忘れていられるような素晴らしい時間を皆さんで作っていきましょう!!
恋愛交流(NL・GL・BL)はありですが、R18・R18Gは禁止されております。
3限目:世界観事情
近未来の日本、と書かれていますが設定上そう書いてあるだけであって現在の日本とそこまで変化はないよう。
夜之森学園は緑が豊かで、近くに街もあるごくごく普通の外観を持つ学校。
廃校した学校を改装して創設した学校である。
中等部と高等部があり、クラスは一学年につき「星」と「月」で分けられる。
4限目:魔法事情
夜之森学園では魔法の実践授業が行われていて、自分の能力を使いこなすことが目的である。
生徒も教師も、実践授業時に実践服を来て行う。どのキャラクターも個性あふれる素晴らしい服ばかりなので参加している人たちでなくとも必見である。
また、力を制御するために「記憶を消す薬」を開発した会社が作った薬を塗った杖を使用する。
まだ発症してから日が浅く、いつ暴走するかわからないが故に義務付けられている。
杖のデザインは自由であるが、目録に乗っているような杖が入るようなタイプのが好ましいようである。
5限目:キャラシ事情
制服のアレンジは可能であるが、原型を留める程度でなければならない。
教師はスーツ・白衣・ジャージのいずれかを着用。
※どちらの服装もファンタジー系の色合いは現代ファンタジーにあわないので好まれないようです。
6限目:注意事情
外部交流はTwitterのなりきり及び絵チャのみ許可されている。ただし、絵チャでできた設定は持ち込み不可です。十分に注意してください。
合作のイラスト以外での交流の相談はご遠慮ください
Twitterでは「〇〇ちゃん可愛い!!」や交流に関しての疑問点による質問(「〇〇だったらあなたの子はどうしますか?」など)、創作ネタの呟きなどが認められています。
「その時こうしたらどうですか?」や「その続きを○○って感じで描きますね!」というような交流ネタの相談はお止めください。ただし、幼なじみや親友など、どうしても設定の相談が必要な関係を結ばれた方同士の連絡は問題ありません。
また、交流のある漫画またはイラストをTwitterなどでの投稿を禁止。
最後に
企画目録や、公式からのお知らせをよく読んで理解し、皆が楽しい企画にしていきましょう!!